以前、おもちゃを入れていたカゴを捨てた記事を書きました。
この記事でも紹介しましたように、
3歳次女が「いらない」と判断したおもちゃは
こんな風にゴミ袋に入れられ、一時保管されていました。
今回はその後どうなったかを紹介します。
救出されたおもちゃ=まだ遊ぶ!好き!のおもちゃ
その後は
次女が「欲しい」「遊びたい」と思った時に
自分でこの袋からおもちゃを掘り出して遊んでおりました。
「おもちゃ要らない!」といった次女の言葉は、
長女のおもちゃで遊びたい一心で出たものだと思っていたので
一応一時保管してよかったです。
親の(私の)考えで買い与えたおもちゃ、
マクドナルドやガストでもらえるおまけのおもちゃ、
人からプレゼントされたおもちゃ、
フリーマーケットで中古で自分が選んだおもちゃ、
工作したおもちゃなど、
さまざまなおもちゃがありますので
母としては救出されたおもちゃがとても興味深かったです。
1番最初に救出されたおもちゃ <しまじろうとお医者さんごっこセット>
お医者さんごっこセットは、2種類まざっています。
どちらも親戚からのプレゼント。
長女がもらったもののおさがりです。
人形を患者さんに見立ててよく遊んでいたので、納得。
しまじろうのひらがなパソコンは、さいきん全然遊んでいなかったものなので
ちょっとびっくり。
夏休みは親戚の子と、これを使って踊りまくっておりましたが
(たとえば「す」といれると「す」の歌が始まります・笑)
一向に文字を覚える気配がなく、覚えたいという気持ちもなく
むしろわからない字が多いのがイヤ!という様子で遊ばなくなっておりました。
なので「へー、これもってくるんだ?」という驚きと、
まだ使いたいと思ってくれてホッとした気持ちでした。
2番目に救出されたおもちゃ <長女が次女の為に作ったスマホ>
工作おもちゃ。
これは時々次女のなかでブームがきて掘り出しては遊んでいたので、
またブームが来たのだろうと思います。
作った長女が「え?2番目に救出されたの?うれしいね」とご満悦でした。
3番目に救出されたおもちゃ <ミニーとダッフィーのぬいぐるみ>
両方とも、中古品。
ダッフィーは長女の学校のバザーで売られていたもの。
ミニーはフリーマーケット。
次女が自分で「これが欲しい!」と選んだものです。
2つともよく遊んでいたので納得。
むしろ、これを「いらない!」とゴミ袋にいれたので
「次女、ご乱心!( ゚Д゚)」と思ったほどです。
4番目に救出されたおもちゃ <ポポちゃんとメルちゃん>
ポポちゃんは中古品。
おもちゃの交換会で次女が「ほしい」と選んだものでした。
メルちゃんは親戚の結婚式に参列してフラワーガール役をした長女がもらったもの。
おさがりです。
次女にとっては小さいころから当たり前のようにあるお人形。
メルちゃんもよくお医者さんごっこの患者さん役になっていました。
これもよく遊んでいたので、「ご乱心!ご乱心!( ゚Д゚)」と(笑)
その後はもう堰切ったように救出されています
4番目までは、数日にわたってポツポツと救出されてきたので記録できたのですが
その後はもうどんどん大量に運び出してきたので記録できませんでした。
最初の1週間はなにも救出せず、
残された少ないおもちゃでちゃんと遊べていたというのも興味深かったです。
あ、おもちゃってたくさんは必要ないんだなと。
ま、そのあとはたくさん救出されたので その説は覆されるのですが。
しかし、4番目までは親が買い与えたものがひとつもないという現実(笑)
そういうもんだよねー。
次女のおもちゃコーナーの現状
さて、おもちゃを大量救出したあとの現状がこちらです。
ごちゃっ…(笑)
出しづらい、探しづらい、片づけづらい。
3歳次女と一緒に片づけをしましたので、後日また別記事にいたします。