すっかり寒くなったので、夏服を処分することにしました。
10月は暑いなーと思う日もあったりして、ときどき半袖で過ごすこともあったので
もう絶対半袖は着ない!と思えるほどさむくなるのを待っておりました。
サヨナラするもの
いつ、我が家にいれた?
ズボンは長女のおさがり。
ピンクの花の服は、次女の去年の服が今年のシーズン初めにまだ着れたもの。
他は今年のシーズン初めに買ったものです。
どうしてサヨナラする?
こどもたちは少ない服で生活しているので、着ていない服はありません。
この夏しっかり着倒して、毛玉がすごいとか色褪せが目立つとか襟がのびたとか
サイズアウトとか、惜しむことなく捨てられるものばかりです。
長女のおさがりズボンなんて、ほらもう穴があきそう。
デザインが6年前のものだなぁ。
また我が家にいれる?
来年の夏前に、また買い足します。
我が家は二人とも女の子で洋服に興味津々なので
3歳前後から親が選んだものをそのまま着るということはありませんでした。
自分が着たいものを買いたい、着たい。シンプルです。
肌の露出が多い!とか 持ってる服と組み合わせが難しい!とかの助言はしますが
基本的にはこどもの意見を通すので
こどもたちは毎日「少ないけれど全部好きな服」でごきげんに暮らしています。
そのまま大人になってくれー。
次に買い足すときの備忘録。
このタイプ↓の服はもう買わない。
理由1.このタイプはアイロンがけしないとだらしない感じになる。
洗ったままだと、リボンがくしゃっと、くたっとなるし
生地がしわだらけ。
理由2.ゴムがのびる
1回洗っただけでこんな感じになりました。
服が浮いてる。
ボーイッシュでいつも男の子に間違われる次女が、少しでも女の子に見られるようにとこういう服をセレクトするのですが今まではこんなことはなかったなぁ。
今までの服は切替の部分が全周縫い付けてあったかもしれません。
これから洋服を購入するときは、ノーアイロンでいける生地、洗濯で型崩れしないデザインや縫製のものを選んでいきたいと思います。