数日前、次女が高熱&嘔吐で我が家はてんやわんやでした。
(流行りのインフルだと思ったけれど陰性でした)
おかげさまで熱&嘔吐の翌日には元気に快復してくれたのでほっと一安心。
次女の看病のときにいくつか思うことがあったので書きたいと思います。
1・惜しげもなく捨てることができる無料のタオルは、子育て世代にはありがたいのかもしれない。
年末にこんな記事を書きました。
この記事の中で
一度「タオル全色統一生活」を送ってみて、
「もらいものタオルでいいや」と思えるのか
「全色統一、好きなタオルがいいや」と思えるのか確認してみたいと思います。
と書いていたのです。
でも年が明けてもどこのタオルにしようか決めきれず。
「どうせなら年の初めの1月に買い替えて、また次の新年に買い替えることにしていれば忘れないだろうしキリがいいよね。早く決めなきゃ!」
とソワソワしていました。
そんなときに次女が1日に何回も嘔吐。
次女が最初に突然嘔吐したとき、そばに部屋干ししていたタオルを思わずつかんで吐物に対応しました。
(この日はあいにくの雨だったので部屋干ししていた)
「どうせ無料のタオルだし。もう結構ごわごわだし。
ただの嘔吐じゃなくてロタとかノロとかだったら皆がうつっちゃうし。
このタオルで拭きとってそのままゴミ袋に突っ込んでしまおう。
洗うなんてもってのほか。」
と思い、パパっと吐物をかたづけて迷わず捨てることができました。
同時に、
「これが買ったばかりの新品タオルだったら、悔しいだろうな。」
そんなことを考えました。
ケチ臭くてすみません。でも本心(笑)
無料のタオルだと、捨てても惜しくない。
下痢や嘔吐の症状を起こしやすい小さな子供がいる家庭(または介護が必要な方がいる家庭)には、無料タオルは役に立つのかもしれないと思いました。
2.タオルの全買換えは、4月以降にしよう。古タオルはストックしよう。
タオルの全色統一をしてみたい気持ちも、まだあるのです。
1回実験してみたい(笑)
タオルの買い替えは、嘔吐・下痢を起こしやすい時期をはずして、せめて4月以降の年度のはじめあたりにしようかなと思います。
そうすればもしまた次の冬で体調不良になったとしてもそのころにはタオルは使い古しているだろうから、それほど惜しくないのでは。
そして古タオルは掃除などで使って捨てていくのではなく、ある程度の量はストックしておくべきだなと思いました。
体調不良の対応に必要なだけでなく、
小学校でも「古タオルを持ってきてください」ということが時々ありますしね。(小4長女、ありました。)
ただなんとなく持っているのではなく、ちゃんとした目的のもと適量を持ちたいと思います。
<今回の次女の体調不良で強制断捨離となったもの>
・次女のアウター1着
・フェイスタオル3枚
・布団のシーツ&敷きパッド
すべて「使い切ったからそろそろ替えようかなー」と思っていたもの。
なので安心して捨てることができました。
こどもがしんどい思いをしているときに
「これ買ったばっかりなのに!」なんて怒ることは絶対にありえませんが、
私は心の中では少し思ってしまうタイプなので(笑)
無料タオルを毛嫌いしてはいけないなーとあらためて思ったのでした。