2018年の年末帰省の片付けの続きです。
今回は、台所の掃除・片付け。
台所は、帰省初日にまず一番最初に片付けました。
初日に片付けたあとの撮影した写真はこちら。
とりあえず料理ができる状態にしただけ。
帰省している間に、細々としたところの掃除と片付けをしていきました。
・パン粉掃除
父は毎朝パンを食べています。
自分専用のトレイにキッチンペーパーをしいてその上にパンをのせ食べているのですが、食べ終わった後そのトレイを洗わない(!)でそのまま片付けるのです。
だからトレイを立てて収納しているスペースがパン粉だらけ。
言っても改善はできない人なので、私が帰省した時に掃除します。
ちなみに画像右側に見えている炊飯器は弟たちの家から持ってきたもの。両親と同居している今は使っていない(今は両親が使っていた炊飯器でまとめて白米を炊いている)ので階段下収納に入れました。
・ラップ、ホイルを置いているカゴ
長年気になっていたけどなかなか手が回らなかったココ。
ラップやホイルが収めてあるカゴが、コンロの左上の吊戸棚に設置してあるのですが
油とホコリでギットギトだったんです。
料理していて真っ黒なホコリがぶらさがっているのが見えていた…コンロに近い右側が汚れがひどいですね。
これはおそらく10年前くらいから置きっぱなしのモノ…
ケースが油とホコリでベタベタです。
お嫁さんが買ったものだったのでずっと手を付けなかったのですが、中身の商品もすでに劣化して使えなくなっていたので申し訳ないですが捨てました。
他のラップやホイルは普通に使われていて、なくなったら買い足すという循環をしていたので汚れてはいませんでした。
カゴは台所用洗剤とお湯で洗えばきれいになったので、使うものをカゴに戻し…
吊戸棚に設置して終了。
台所に行った母は「あ!ぶら下がってたホコリがなくなってる!」とすぐに気づきました。
おそらく他の家族は気づいていないでしょう(笑)
・カウンターのカゴ
カウンターに物を置きたい父に「この箱の中に収めてね」と余っていた収納用品を使わせていたのですが溢れてきていました。
父がいるときに中身を全部出して確認しました。
お菓子が大好きな父…笑
要、不要の判断は早かったです。
こちらが要らないと言ったもの。
弟家族のモノも入っていました。
父と母2人で暮らしていた時に「父専用ボックス」を作ったため特にラベリングをしていなかったので、途中で同居をはじめた弟家族は「お菓子が入っている箱(=父専用ボックス)」に「買ってきたインスタント味噌汁」を入れた、ということなのでしょう。
父の必要なものをまとめたらこうなりました。
ビニール袋は要るそうです。
同じ収納用品があと1つ余っていたので、並べて置いて
「じいちゃん」「〇〇くん(甥っ子の名前)」とラベリングをして設置しました。
<台所&カウンター After>
調味料やふりかけは出しっぱなしがいいと実家の全員が言うので置いてあります。
調味料のボトルはコンロ横という場所ですが、意外とベタベタした汚れはありませんでした。調味料をどかして、壁や台の掃除はきっちりやりました。
作業台にどーんと置いてあるラッキョウは母が今食べているもの、はちみつは毎朝父がパンにつけているもの。ここに置いていてほしいそうなので置いておきます。
帰省の最終日の全体の引き画像はこんな感じです。
弟が知り合いからいただいた水菜がシンクに鎮座しています。1株が大きかったのでボウルに水を張って入れて置き、毎日少しずつ食べていました。
洗いカゴは残念ながらシンクの長さよりわずかに短く、ここしか置き場がありません。洗い物担当の人は洗った後に食器棚に戻すことはなく台も拭かないのでいつも水切りカゴの下は水浸し。水垢がすごかったです。
母はそういうところもとてもストレスに感じていたので、消し落ちくんで水垢を掃除しておきました。
次回の帰省時には水切りカゴを買い替えたいです(母のストレスがひとつ減るかな)。