8月の最後の週に、実家に帰省しました。
今回は、リフォームしたトイレの公開と、
私が帰省する1週間前に帰省していた妹がいろいろ備品を購入していたので
それを紹介します。
<リフォーム前 2018年12月>
寒く、薄暗かったトイレ。
母が数か月入院している間に壁紙にカビがついていたこともありました。
<リフォーム後>
明るくなりました!
壁紙を一新し、手すりをつけてもらいました。
窓ガラスをルーバー窓(ブラインドのように開けられるタイプのガラス窓)から、普通の1枚ガラスの窓に変更してもらいました。
寒さの原因は、ルーバー窓からの隙間風と考えたからだそうです。
ウォシュレットを付け、自動で便座やフタが開閉したり水を流すこともできるようになりました。
そういうトイレをよそのおうちで見たり使ったりすることがありますが
「賃貸の我が家にはない機能だけど、まぁ必要ないな~」と思っていました。
でも、病気のために呼吸がつらく、トイレまで這っていくこともある母には
ひとつひとつ自動でやってくれるのはとてもありがたい機能だと思いました。
また、トイレの使用前使用後に勝手に霧のような水が便器内に噴出して、汚れが付きづらいようにしているおかげか、トイレのリフォーム後 一度も便器内を掃除していないというのに、よくある水のリング汚れが一切ありませんでした。
トイレ用のブラシが見当たらず、
こびりついた汚れはいままでどうしてたの?と母に聞くと
「トイレットペーパーで拭き取って流してた。ブラシは必要ないね。」
とまさかのミニマリスト的発言が飛び出ました(笑)
私が滞在中も、トイレの便器回りや床の掃除はしましたが、便器内の掃除をすることはなく、こびりついた汚れはその場ですく拭き取れば問題なくきれいになりました。
「勝手にキレイをキープしてくれる」機能は本当にありがたいですね。
母はいまアレルギー体質で、体調次第では昨日食べて大丈夫だったものが今日はアレルギー症状(腹痛下痢)が出たということがよくあります。
これまで腹痛下痢をおこしてトイレで意識を失うことも何度かありました。
このトイレなら倒れても安心…とまではいきませんが、
寒く暗いトイレで倒れるより何か気分は違うなと正直思いました。
さて、先に帰省していた妹が買ってくれていた備品です。
まずはこちらのトイレスリッパ。
真っ白!某ミニマリストさんが使ってるやつ!(´▽`)と大興奮の私(笑)
ダイソーで購入したそうです。
そして、芳香剤と置物。
芳香剤は「ランドリン」というシリーズ。ドラッグストアで購入。
妹曰く「私がランドリン狂」とのこと(笑)
隣のトリの置物は、4歳2歳のかわいい姪っ子ちゃんが選んだもので、ダイソーかセリア。「娘らが選んだから覚えてない…」だそう。
こういうのを見ると最近の私は
「ほこりがかぶりそう…何も置かない方が掃除しやすいし…」
とマイナスポイントでみてしまいます…汗
いまの母にはきっとここの掃除は無理でしょうからね(;'∀')
でも、滞在中にトイレにいくたびにこの小鳥に癒される私もいました(笑)
自分の家には置かないけれど、母のトイレで癒しを演出してくれるものということで置いておきましょう。
お風呂も一緒に紹介したかったのですが長くなったので別記事で紹介します。