8月の最後の週に、実家に帰省して片づけをしてきました。
今回はリフォームした浴室と脱衣所を公開。
私の帰省時期より1週間前に帰省していた妹が、いろいろ備品を購入していたので紹介します。
脱衣洗面所
<リフォーム前 2018年12月>
こちらは年末帰省で片づけをしたあとの状態です。
このころは弟家族も同居していたのでモノも多かったです。
クッションフロアが一部剥がれたりと、ところどころ経年劣化も見られました。
モノを収めると忘れてしまう人ばかりなので、鏡の裏に収納があったけれど使わず、中は空っぽ。全部出しっぱなしだったんですよね。
洗面台下の扉の中は必要なモノだけが入っていました。
<リフォーム後>
洗面台が真っ白に!
鏡裏収納はなくし、扉のない収納を右側に集約。
洗面台下にモノを入れないでも大丈夫ということで、洗面台下の収納はなくしてもらいました。車いす生活になった時に、台の下に足を進めることができます。
右の見切れている部分に、手すりがつけてありました。(手すりにピンクの足ふきマットがかかっています)
洗面台下にいれていた石鹸などのストックは、もともとあった無印の引き出しに一部移動したようです。
今回中身は整理していません。牛乳石鹸の赤箱が透けて見えていますね(笑)
洗濯機も以前のままですが、
洗濯パンが新しくコンパクトなものに変更してあります。
以前はこんな感じで壁ギリギリまで洗濯パンがありましたが
コンパクトになった分、壁との間に隙間ができました。
ゴミ箱がちらりと見えています。
写真撮り忘れ(汗
洗濯機うしろの窓は、ルーバー窓(ブラインドのように開く、何枚かのガラスが重なっているタイプの窓)だったのをシンプルなタイプの窓ガラスに変わりました。
脱衣所の寒さの原因がルーバー窓からの隙間風と考えられたからです。
また、浴室には浴室乾燥機が、脱衣洗面所には冷暖房がつきました。
脱衣洗面所に入ってすぐ右側の壁に設置されました。
上にある通気口から冷暖房の風が出てきます。
「冬場にお風呂に入るとき脱衣所が寒くて。
体調がいいときのタイミングを図ってなんとかがんばってお風呂に行くのに、そのあとでいつも体調を崩してしまう…」
と母がよく嘆いていました。
それがこの冷暖房で解消されることになりそう。
ありがたいです。
さらにこのボタンの中には「ドライ」というものがあり、通気口からドライヤーの如く風が出てきます。
普段あまりドライヤーを使わず自然乾燥派の我が家ですが、子どもたちが面白がってここで髪を乾かしていました。
目の前が鏡なので、ラクチンでした。
浴室
次は浴室です。
<リフォーム前 2018年12月>
鏡には頑固なうろこが付き、天井まで続く収納棚はカビの繁殖地でした。
水栓からはどうしても取れない青い汚れも。
<リフォーム後>
こちらも真っ白!
バスタブの位置が変わりました。
手すりもつきました。
もっと中に入ってみましょう。
収納棚、鏡をつけませんでした。
窓はルーバー窓から1枚のガラス窓に変わりました。
これで隙間風とはおさらばです。
自分たちが入浴する前にお風呂掃除をしましたが、
いやいやいや すごーーーーーーくラクチンでした!ヽ(´▽`)ノ
水垢がついてしまっていますが、マジックリンとブラシでゴシゴシすれば、はい この通り。
こちらの水垢も…
はい、すぐにピカピカ!
「がんこな汚れ」と格闘することがないので、掃除が本当に楽でした。
あとはこれをどうやって維持するかが問題ですね。
とりあえず帰省のときの掃除は頑張ります!
では、妹が購入したものをご紹介。
シャンプーとリンスのボトル。
ダイソーで購入したそうです。
石鹸ホルダーはセリア。
石鹸ホルダーがひっかけてある磁石のバーは…確認し忘れスミマセン汗
スクイージーとブラシもセリア。
それをかけている、磁石でくっつくバーはニトリ。
ごめんなさい、掃除するときに一度外したので斜めになっていますね汗
スクイージーはセリアでもっとコンパクトなものもあったようですが、
小さいと水切りできる範囲が狭くなるので、母が大変かなと考えてこちらにしたようです。
この椅子はニトリ。
車の運転ができる妹は、帰省した時に姪っ子ちゃんをつれてこういう買い出しばかり行っていたと母が話していました。
私は運転できないので、これはできません。
あと、いろいろ悩んでしまうのでここまで即決してたくさん買い集めることができません(笑)
「100均ばっかり笑」と笑っていた妹よ、Good Job!