長女のおもちゃコーナーを片付けて不要になったカラーボックスとカゴ。
カゴは1個は解体して捨てました。
同じカゴを解体したときの記事↓
解体するのにすっごい時間がかかるのです…
今回はエアコンクリーニングをしてもらってる間ずっと解体作業をしていました(笑)
もう1個は、
長女のカバンを入れていた不織布のカゴ(下の画像の赤い矢印のやつ)がぼろぼろになってきたので入れ替えました。
2018年10月撮影。
そして、カラーボックス。
じつはカラーボックス、そう容易く捨てられないのですよ…
以前、カラーボックスがひとつ不要になり解体しています。
2018年12月頃のことのようですね。
【2018年大掃除】玄関そばの収納(中段)の片づけをしました。
カラーボックスは解体したあと
のこぎりでカットして小さくしてから燃えるゴミに出します。
と記事に書いてありますが、
板を小さくするのを夫にお願いしたところ、
夫に再利用されてしまったのです。
何に使ったかというと…
※ここから汚画像含まれます!※
車のタイヤの間に挟む!
はわわわ…カビだらけ…(ノД`)・゜・。
手前にあるのが先日のエアコンクリーニングで洗ってもらったエアコンの室外機。
ホコリとカビだらけのフィルターをクリーニングしてくれたお兄さん、
「外でもカビかよ…」
と思ったに違いない。
(このカビは私がやったんじゃないのよーと声を大にしていいたいわ(´Д⊂ヽ)
昨年12月から挟んだままにしておいたので、カラボの板は水を含んで
薄い板一枚一枚が膨らみ、剥がれ、カビが付着しております。
夏に入る前はここにハチがぶんぶん飛ぶので
巣をつくられてはたまらん!とハチ撃退スプレー(巣作り防止的なやつ)を丸1本使い切るほど噴射しました。
おかげでハチの巣は今のところ作られてはおりません。
夫のモノに関しては
「これ不要!( ゚Д゚)これ捨て!( ゚Д゚)」
みたいな発言はしないように気を付けているのですが
さすがにどんどんみすぼらしくなり
何より不潔ですので捨ててほしい。
今回長女のおもちゃコーナーを片付けて出たカラボを解体したあと
「いまタイヤに挟んでる板を捨てて、こっちに交換しない?(*‘∀‘)」
と、
決して押しつけがましくなく
恨みがましくなく
にこやかに
さわやかに
夫に声をかけてみました。
それでもなかなか重い腰はあがらなかったのですが←
燃えるゴミの日の朝もう一度、
「今日捨てる(有料の)ゴミ袋、まだまだ入るんだけど
タイヤに挟まってるやつ入れて捨てない?」
とさらりと声をかけると
ようやく立ち上がりました夫。
(有料のゴミ袋を中身スカスカの状態で捨てるのは損するようで嫌だという夫の心理を逆手にとりました)
「今回はこれだけ捨てることにするわ」
と言い残し、出勤していったので見に行くと
まさかの「カビたやつは全部のこす」とか!( ゚Д゚)
新しい2枚をいれたところには
もともとカラボの短い板が入っていたのですが
そちらにはカビはなく色褪せていたくらい。
それを捨てて、あたらしい板を入れ
カビが生えて傷みの激しい2枚はそのまま。
1番上のはただのっかってるだけやん。
何?何の意味があるの?(笑)
おそらく出勤用の服を着ていたから汚れたくなくて
下の重いタイヤは触らんかったんやないかな…...と推測( = =)
この画像、板を置いて2週間くらいたって撮影したものなので
その2週間の間に雨や強い紫外線にさらされ
カラボの板に張り付けてあった薄い紙がはがれてきています。
はがれ落ちたやつを拾い上げ掃除をするのは私の仕事…
思うのです。
私が腹が立つ理由。
それは、
「夫が捨てないで置いているモノの管理や処理を
私が代わりにしないといけないから」
だ、と。
モノを持ちたいなら持てばいい。
でも、持つならば責任をもって自分で管理をしてほしい。
ホコリまみれにせず、カビをはやさず、
近隣のご近所さんにご迷惑をかけず
だれもイヤな気持ちにさせず
そういうふうに自分で管理をしてほしい。
私は「必要なもの」を維持・管理するだけで手いっぱいよ。
夫の、私から見たら「不要なモノ」を管理するのは
私の仕事ではなーーーーーーーい!!!!( ゚Д゚)
夫の持ち物を管理するために結婚したんじゃないわ…(ノд-。)あ、生活に必要なモノは管理するわよ、そっちは好きな作業よ。
と、1人吠えてみましたが。
ここで吠えているだけではいかん。
ちゃんと夫にこの思い伝えなければ。
言うぞー絶対言うぞー( ゚Д゚)