今日は私の気持ちを記録しておきたくて書いています。
自分用備忘録…
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以前こんな記事を書きました。
その後、長女は受験したいという気持ちが固まり
塾通いをしています。
もし長女が希望の中学に合格したら、
夫をここ転勤先の地に一人置いて
私とこども2人は進学先の中学のある土地に引っ越しします。
引っ越した時には次女がちょうど小学1年生。
次女が高校卒業するまでの最低でも12年は、
その土地で住もうと考えています。
引っ越し予定までまだ1年半ありますが
賃貸の家賃の相場、
中古のマンションの相場、
中古の戸建ての相場
をちょこちょこ調べております。
都会ですので、やはり高額。
古くてボロボロで人が住めないような物件(しかも再建築不可)でも
1000万超えるとか(たぶん土地代)
すごい地域に住もうとしてるな私…とドキドキしてきました(汗
超都心部で29㎡の築50年越えの古い賃貸で住まわれてる「ていない」さんのブログを見て、
「古くても狭くても安いとこで暮らしていける!」と励まされ、
一方、
ミニマリストしぶさんのこの記事を読んで
こんだけモノが少なくても3.5畳はムリなんや!( ゚Д゚)
そうそう「余白が大事」わかるわその気持ち!
狭すぎても無理や!
と
古さ狭さ二の次にして安さ重視で突っ走りそうになるところにブレーキをかけ。
気持ちは揺れ動いております。
でも、根底では「なんとかなる」と思っています。
荷物は続々と減らしている。
みんなが持ってる当たり前のモノはなくても大丈夫なモノもある、
少ないモノで暮らしていける、
ということもわかってきた。
大好きなミニマリストブロガーさんたちが
狭くても古くても少ないモノでこんなふうに生活できるよ
と教えてくれている。
「少ないモノで生きていける」という軸がある事で、
「賃貸?持ち家?( ゚Д゚)」
「高めだけど学校に近いとこ?少し離れても安いとこ?」
「どのくらいの価格帯までなら耐えれる?( ゚Д゚)」
というところでは気持ちが揺れますが、
「なるようになるさー」と楽観的に見ている自分がいます。
何の根拠もない自信・笑
長女の受験が終わった時点で
我が家の理想な物件に出会える気さえします。
ほんと何の根拠もない自信・笑笑
以前は常に漠然と将来に不安を感じていました。
持ち物を把握して
生きていくのに絶対必要なモノがわかると
「漠然とした将来に対する不安」がなくなってきました。
代わりに「明確な不安」は出てきます。
不安=課題が明確なので、1個1個対策していけばいいだけ。
ぼんやり不安って、どうしようもない。
対策のしようがないですからね。
受験が終わるその時まで、
ひとつひとつ課題に取り組んでいこうと思います。