片付けの神が降臨し、
↓降臨した時の記事↓
「片付けたい」意欲がメラメラと燃え盛っていたのですが、
神が降臨したのが祝日だったので、
こどもが家にいて夫は出勤ということでがっつり片付けはできない笑
魔窟においてあるものの一つ「裁縫道具&材料入れ」のバンカーズボックスを整理しました。
↑バンカーズボックスは引っ越しのときにこのまま運んでもらえるので荷造り不要。
転勤族の我が家では多用しています。
子どもたちが小さいころにはフェルトでおもちゃを作ったり、
園や学校に進級するときに必要な小物を作ったり、
(転園転校をしたので転入先の規定のサイズに作り直したり…(´Д⊂ヽ)
半端な材料がいくつか残っています。
何回か中身を分類したりしていましたが、
最近はフェルトでいろいろ作るのにハマっている長女がメインで使っていて
あまり中身を把握しておりませんでした。
<片付け前>
箱のなかに収まりきらず、フタのほうにもいろいろ置いている…
制作途中のものはフタに置いていていいよ、と声をかけたのですが
制作途中のもの以外もフタに置いてあります。
全体を把握するために全部出します。
ジップロックの袋に入っているのは、昔わたしが整理した痕跡です。
こっちは長女が増やしていったフェルトや毛糸。
ひとつひとつ手に取って見直していきました。
・作品にはならなさそうな小さなハギレや糸くずを集める
・10年前に買ったシール付きのフェルトは粘着力が全然なくなっていたので捨てる
・中身が少ないモノはパッケージを捨てて他のグループに混ぜる
といった感じで集めた、捨てるものたち。
裁縫道具とは関係ないものが入っていたので移動させる。
文具コーナーへ移動。
残したものを「材料」と「道具」にわけてみました。
こちらは「道具」。
裁ちばさみは長女が使用中。
この写真を撮った後、裁ちばさみとチャコペンのパッケージは捨てました。
針と糸通しは新品なのでパッケージは開けずにとりあえずこのまま。
そして、「材料」。
「道具」と「材料」をあわせた全体量が把握できました。
フェルトと毛糸はまだまだ使うので捨てないそうです。
バンカーズボックスに 戻していきます。
「道具」は紙コップに立てて、
ジップロックの袋に入っていた材料は並べて
綿はあんまり使わないから底に敷き詰めてみました。
綿の上に糸を置いて
すきまに毛糸を置いて
フェルトを入れる笑
いや、だめじゃん笑笑
ほんとに収納のセンスがないわ笑笑笑
長女にフェルトを色ごとにジップロックの袋に入れてもらいました。
箱の右奥あたりのジップロックがすべてフェルト。
何色があるか一目瞭然になりました。
毛糸も、中身が見えるようフェルトと同じくジップロックに入れ直しました。
あいかわらず【うっとり収納】とは程遠いです。
「裁縫に必要なものすべてがこの中に入っている」
「ここ以外の他には裁縫関係は置いていない。ここになかったら買う。」
という状態にできました。
(長女に「あれはどこ~?」と聞かれることがストレスです)
そして、ずっと魔窟に置いていたけれど
和室押入れの長女ゾーンに収納することにしました。
ぬいぐるみの下にしか置けなかったので、
長女、裁縫したくなる
⇓
箱を出して作品作り
⇓
作り終わっても箱をぬいぐるみの入れ物の下に戻さず
違う場所に置きっぱなし
という結末になるのが目に浮かぶようですが笑
長女も「置いていていいよ」というので
とりあえず置いておきます。