先日記事に書いたお風呂の換気扇のそうじ と同時進行で、
洗濯槽のそうじもしていました。
かなりの衝撃度で閲覧注意でございます。
洗濯槽のそうじは、この部屋に引っ越ししてからできていないので
たぶん2年ぶりです。(さらっと言うな)
勇気のある方だけお進みください。
パッと見、そんなに汚れておりません。
こういうところとか、
こういうところとか、
汚れてはいるんですが、
気になった時に洗濯前のタオルとかで拭き取ってそのまま洗濯していたので
汚れが目立つほどではない。
なぜに洗濯槽の掃除を2年もしなかったのか。
①引越しの1か月前に購入したばかりで(先代が寿命でした)
そんなに汚れてないだろうという楽観的予測のもと先延ばしにしていたから。
②過去の洗濯槽の掃除のとき
永遠か?と思うくらい汚れが次々浮かび上がってくる経験をしたので
まとまった時間がないとできないと思っていたから。
(今年の前半はPTA関連でいそがしかったんです…(´Д⊂ヽ)
言い訳を聞いてもらったところではじめましょう。
水でやるか、お湯でやるか、お湯なら何℃か、何時間放置するかなど
やり方はさまざまあります。ご家庭の洗濯槽を掃除するときには
ご自身の判断と責任ですすめてくださいませ。
ああ、さい家ではこんな風にやったのね~という感じで見てくださるとありがたいです。
私が使ったのはこちら。
近所のドラッグストアで売っていたもの。
このパッケージの裏の説明には「お湯で」とは書かれておらず、放置時間も2時間でヨシとされています。
過去に掃除した時には「お湯」を使って「一晩放置」した記憶があるので
どうしようかなーと考え、
今回は「お湯」を使って「学校で用事を済ませて帰宅して、次女の園に迎えにいくまでに掃除が完了するくらいの時間」を逆算して放置することにしました。
洗濯機のとなりの洗面台から50℃のお湯を出し、
ひたすら洗面器で洗濯槽に移送。
お湯が高水位になったら、酸素系漂白剤1袋500gを一気に入れます。
一気に泡立って、攪拌するまえからこの汚れ。
これは…想像していたよりひどい…(ノД`)・゜・。
2~3分攪拌して放置します。
その間に、
こういうところを
きれいに拭き掃除したり
お風呂の換気扇のそうじをしておりました。
学校に出動し、お昼過ぎに帰宅して
先にパパッと昼食を食べてから続きにとりかかる。
泡がなくなって、汚れが減った?気がしますが
攪拌しながらすくって取り、すくって取り、を繰り返して
こんなにたくさん取れました。
よく見てみると
ほら、洗濯槽の穴の形をした丸いものがたくさん浮いている…
汚れをためていたのがよくわかります。(冷静に言うな)
キッチンペーパーで汚れを濾し、ぎゅっと水をしぼると
えっ?トイレに流すあの排泄物かな?みたいな様相になりました…
いえいえウ〇〇ではなく洗濯槽の汚れですよ…(ノД`)・゜・。
もう一度「水をかえて攪拌して汚れをすくい取る」作業をし
2度目でもまだまだこれだけ取れました。
さらに2回同じ作業をして、まだ取れそうでしたが、
次女のお迎え時間のタイムリミットが来たため終了。
よし!ピカピカになりました!
時間がなかったので
汚れを床に置き去りにしてダッシュで(自転車立ち漕ぎで)迎えに行き、
帰宅した次女が手を洗うために洗面所に入ろうとして
床に放置された汚れのかたまりを発見し
「おかあさん、あれなに?こわい( ;゚Д゚) はいりたくない」
と怖がっておりました笑
以前この記事で⇓
【ニトリのタオル】色統一したタオルの使用感を正直に報告します。
「ニトリのタオルだけ生乾き臭がする」とディスりましたが
私が洗濯槽を洗っていないことが生乾き臭の原因のひとつです。
ニトリさん申し訳ありませんでした。
でもこのタオルだけ乾きづらいのは本当…
半年に1回、3か月に1回とか掃除する間隔を短くして
溜まる汚れの量を少なくすれば、
まとまった時間がなくても掃除できる…かな。
来年は「梅雨が来る前に1回+年末に1回=年2回」を目標にしたいです。