靴箱を見直していたときに、夫の革靴の劣化を確認しました。
*参考記事 【片付け祭り2019】その14 玄関靴箱の見直し
確か前にもこの革靴の劣化の記事を書いた気がする…と検索すると、ありました。
今年の5月に靴箱の全出し掃除をしていたときのようです。
*参考記事【靴箱の片付け】靴の全出し&靴の衣替えをしました。
そうだったそうだった。
で、5月のとき 夫に聞いたら
「捨てない。新しいのも買わない。
買っても履かないうちに劣化するかもしれんってことやろ?」
と言われたから、置いてたんだった。
今回、夫の目の前で
劣化した革靴と、もう1足ある革靴の両方を見せながら、
「劣化したのを捨てて、
来年の長女の卒業式&次女の卒園式の前に買い直そう。
もしそれまでに急に要るような事態になったら、
もう1足の革靴をとりあえず使おう。」
と提案したところ、
劣化した革靴を捨てていいと夫の許可が出ました。
あらためて、劣化を確認しましょう。
ヒビが入っています。
人それぞれの価値観がありますので
「これぐらいやったら履く」
と言われるかなぁと思い、
「外に履いていってOKなレベル?」
と確認しましたところ、
「履かない」
と即答。
5月に夫に話をしたときは、
靴の状態を直接は見せていなかったような気がします。
「革靴にヒビが入ってるけどどうする?捨てて新しいの買う?」
と聞いただけ。
ちゃんと目の前に出して見せると、
夫も納得の上で捨てることができました。
夫が毎日履いているこの靴は、
「新しいのを買ったら?」と声をかけてもなかなか捨てなかったので
きっと夫の中で”捨て基準”あるいは”捨てのタイミング”というものがあるのでしょう。
そしてその”基準”や”タイミング”が私となかなか合わない、と。笑
今回は私の捨てたいタイミングと夫の捨てたいタイミングが合って、
双方モヤモヤすることなく手放せたのでよかったです。
10年以上履いた革靴、ありがとうございました。
靴箱は、
このように空間が増えました。
角度が違ってごめんなさい汗
新しい革靴を買うまでの期間ですが、少しでもすっきりしてよかったです。
*12/11 補足*
ちょっと説明が足りないかな?と思って少々補足します。
「もう1足ある革靴」というのはこちらの画像の下の列にある真ん中の靴です。
2年前にいた職場では毎日履いていましたが
今の職場はオフィスカジュアルだとかいうことで革靴を履かないそうで
靴箱で眠ったままです。
この革靴、靴の先がとんがっているでしょう?
夫の中では
「先がとんがっている革靴はカジュアル寄りだから
冠婚葬祭には向かない。」
という考えがあって
お葬式はもってのほか入園式などの式典も履くべきではない
と思っています。
そういうものなのですか?…すみません私はよく知りません…
劣化した革靴は冠婚葬祭用に購入したものなので
一旦手放すけれど、
こどもたちの卒園&卒業式までには新しいものを買う、
もし急な訃報でどうしても必要になったけれど革靴を買う時間がないという場合は先のとんがったこの革靴を履く、
ということで夫の了承を得ました。