メリークリスマスですね(´▽`)←どんなあいさつ
11月末ごろから、
今年はツリー飾るぅ?
毎年ツリーの翌日には旅行に出発するし、
飾る場所ないし(なくはないけど狭い)、
もう今年はツリー飾らなくてもいいんじゃなぁい??
なんて
私つぶやいておりました。
長女は「出さなくていいんじゃないの?」と同調。
夫は「えええ?(;´Д`)」と不満気。
夫はこどもたちと飾りつけはするけど
ツリーをクローゼットから出してきたり片付けたりするのは私。
私がツリーを出さなかったので
ずっとツリーがないまま12月を過ごしていました。
でも、ふと思うことがあり
1日だけ飾りましたツリー。
12月23日が最後の登園日だった次女。
いつもよりもとても早起きで、
出発時間の30分前に準備も完了。
ふと目についた工作の山をみて
「いるいらんする?」
と声をかけてみました。
1個1個目の前に見せて「いる?いらん?」と聞くと
リズムに乗って
「いる!チャンチャン♪ いらん!チャンチャン♪」
と楽しそうに決断していく次女。
あっという間にこれだけのものを捨てることができました。
次女は今、工作にどはまり中。
手を動かして形ができるのが楽しくてしょうがなさそう。
段ボールの切れ端を巻いて、セロテープで止めて「かたつむり!(´▽`)」。
道端に転がっている石や木の枝もおもしろがって拾って帰るし、
最近は園から大量の銀杏の葉っぱを持ち帰ってきます。
それらをつかって見立て遊びや工作に発展することも。
こういうのを見て「おもしろい」「きれい」と感じる気持ちを大事にしてほしい。
たくさんの工作が生み出されて押入れからはみ出してきているけど、
どんぐりの中から虫が発見されているけど、
玄関に小さな石ころが日々増え続けているけど、
「もーーーー!片付かないじゃん!」と一方的にイライラするのではくて
自然に興味を向けているこの瞬間を
私は大事にしなきゃいけないなーーーと、
次女の工作作品を捨てながら
(ちなみに上記の銀杏の葉っぱも「いらん!」になったよ笑)
ふと思いましてね。
12月24日に夫がこどもたちと出かけている間に
ツリーをだして組み立てて、
小物を飾るだけの状態にしておきました。
帰宅したこどもたち二人はツリーを見てとても喜んで
いつも喧嘩ばかりしているのに
「かけるだけのは〇〇(次女)がやってね」
「おねえさんはぐりぐりひねって(針金で)とめるやつを飾るね」
と2人で仲良く分担しながら飾りつけをしていました。
ツリー、飾ってよかったな(´▽`)
ででーーーん!(´▽`)
でもほら、こんな感じで通路にあるし、
左の和室の扉をあけるとツリーに当たるんですよ。
だから期間限定ね。
このツリーを光らせながら、みんなで夕食を食べ
次女の誕生日のアイスケーキも食べ、
こどもたちは大満足の様子でした。
そして、本日12月25日。
朝食を食べた後、子ども2人と夫は旅行に出発し
私は明日 実家に帰省するため
ツリーはひとりでさっさと片付けましたよ笑
出すのも片付けるのも、なんなら保管するのも邪魔なツリーですが
子どもたちが喜ぶ顔を見るために
短期間(短時間?)だけ飾ってみて
こういうのもアリだな、と思いました。
大掃除が終わって、年賀状も出して、
片付けも帰省の準備もあらかた終わってたから
できたんだけどね。
来年もこれで行こう。