荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。小学生と園児の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

【実家片付け 2019年末】病気と、宗教と、片付け。

 

 私は 宗教に関しては まったく疎いです。

 

この記事では、特定の宗教に関して非難しているわけではありません。

 

一個人の意見として、さらっと聞き流して下さるとありがたいです。

 

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この記事↓で、ようやく「写真」「手紙」のカテゴリーに手を付けることができたと書きました。(と言っても、ほぼ写真のことしか書いてませんが^^;)

 

【実家片付け 2019年末】捨てることで、はじめて母親と揉めたもの。

 

母宛の手紙の中に、

母の高校時代の友人の1人から送られてきた

大きな茶封筒がありました。

 

この方は、ある宗教に熱心に信心されているそうです。

お子さんが障害を持って生まれたことをきっかけに入信され、

ご自身がとても救われたそうで、

母とはさほど仲がよかったわけではないようですが、

地元の同窓会に常連だった母がめずらしく欠席し母が病気であることを知ると、

わざわざ電話をかけていらして

母はその宗教への入信を熱心に勧誘されたようです。

 

母は電話口で一度丁寧にお断りしたのですが、


「それでもやはり…」と

 

その宗教の会報、お経、お札のようなもの、

その宗教のご本尊でしょうか?何やら色紙に描かれた絵を額縁に納めたものを、

実家に郵送してきました。

 

 

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額縁を外して、分部作業。

 

母自身は宗教には無関心で「神様はいない」とドライな性格なので

その宗教に入信することはなかったのですが、

送られてきたお経やお札、仏像のような画をそのままゴミ袋に入れて捨てるのはさすがにどうも気が引ける…と十数年置き去りにされていました。

 

私も捨てるときには結構ドライな方ですが

やはり神仏的な物はなんだか捨てづらい…

 

 

今回の帰省で、

古いお守りなどを受け付けている場所に持ち込み

お炊き上げをしてもらうことになりました。

 

これで長年の気になるモノがまたひとつなくなり、

私も母もホッとしました。

 

 これにて、2019年末帰省の実家片付けは終了です。(´▽`)

 

 

 

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病気に罹った時は

なにかにすがりたくなる気持ちはわかります。

 

それが実在する人物だったり、宗教だったり、占いだったり、

人それぞれ。

 

なにかを信じることで生きる意欲がわいてくる、

あるいは

死を静かに受け入れることができる、

そういう心の支えになるのならば

いいのではないでしょうか。

 

宗教の否定はいたしません。

 

ただ、

入信を勧められて良い気持ちがしなかったのも事実。

(1度断ったのにいろいろ送ってくるなんてしつこいなと正直思いましたごめんなさい)

(「これを読んでもらってそれでもやっぱり無理と思うなら諦めます」と書かれていたのでまだいいほうかもしれません)

 

 

この方以外にも、

母の肺の病気が悪化して在宅酸素療法を始めたころ

数名の親戚の方がそれぞれ違った方法で宗教の勧誘をしてきました。

(そして現在進行中です)

 

 

母が長年入信を拒否しているのに、

病気が悪化したと分かった途端

ここぞ!とばかりに入信を猛烈に勧めてきました。

 

本当にそれ(宗教)が良いと思っていて、

勧めている方は悪意はないのかもしれません。

 

でも。

 

身体がしんどくてベッドに寝ているのさえつらい、という状態のときに

入信されている方を数人一緒に引き連れて

勧誘に来るのはどうなんでしょう?

 

父親を勧誘していこうとするのはどうなんでしょう?

 

そこにお金が絡んでくるのはどうなんでしょう?

 

憤りを感じました。

(正直いまも感じています。)

 

 

宗教の自由があるので、

宗教に入信する自由も

それをしない自由もある。

 

「入信しません」という意見をどうか認めて頂きたい。

 

 

 

私の場合、我が実家の場合、

宗教がイヤというわけではなく

その親戚のあの方たちが苦手なのだと思います。

「本当に困った時にあの人たちは私たちに丸投げして逃げた」という過去がある。

 

そのような裏切りをした人の宗教に入ろうと思うわけがない。

 

 

 

その親戚の人となり、

生活ぶり、

普段からの行動が、

私には嫌悪感を抱くことが多く、

私はその方の信心する宗教をどんどん嫌いになっていき、

他の宗教に対しても

どこか一歩引いてみてしまうようになったのだと思います。

 

 

 

「〇〇をすると元気になるよ!救われるよ!」

というのは、

もしかしたら「片付け」も同じなのかもしれません。

 

ミニマリストを「一種の宗教」という方もおられますね。

 

スピリチュアル的に片付けの良さを語られる方も多く、

「捨てると運が良くなった」

「自分がうつ状態だったときに片付けと掃除をしてうつ状態から脱することができた」

という経験談も時に目にします。

 

 

私は宗教は嫌いなのに、この手の片付けスピは大好きです。

 

 

なぜだろう?

 

片付けはお金を払う必要がないから?

いや、モノを捨てるのにもお金がかかるし、

自分の「好き」に忠実に、「良い」ものを買い替えよう

という風潮にのればそれなりにお金はかかる。

 

 

宗教は集団行動だから嫌い?

(集会とかあって、宗教って集団行動多そうな感じです。私は集団行動が苦手。)

 

 

 

あとは、

 

状況をよくするために神仏的な何かや誰かに信心する、誰かにどうにかしてほしいというのが宗教、と感じています。(違ったらごめんなさい)

そこからは、受け身、他力本願というイメージが浮かびます。

 

状況をよくするために自分のモノを通して自分自身を見つめ直し、捨てる作業、整理する作業を自分で判断して行うというのが片付け。

そこからは、能動的、自力(お片付けサービスは利用するとしても)で未来を変えていこうとするイメージが浮かびます。

 

 

自分の人生、自分で決めたい。

失敗しても自己責任。

誰かのせいにしない。

 

そんなふうに常日頃から思っているので、私は宗教を避けているのかもしれません。

 

 

 

宗教も、片付けも「人生を変えよう!」という目的は実は一緒なのかもしれない。

そして、宗教も片付けもどちらも、

「あなたを助けたいから!元気になるから!運が良くなるから!」

などと鼻息荒く

相手がどのような状況・考えなのかを想像せずに押し付けると嫌がられる、という点では共通。

 

私には私のやり方があるのに、

「これしかない!」っていう押しつけはイヤ!

人にはいろんな考え方があるだろう!

みたいなね。

 

(片付けやミニやリストに関するYahooニュースにつく否定的なコメントはこれが多いかと)

 

 

 そこは、片付けスピ大好きな私が注意すべきところだと思います^^;

 

もしも誰かに片づけをさせたいなら、

「片付けたら運が良くなるよ!」と強く勧めるのではなく。

 

私自身が不要なものを捨てる、整理する、掃除をする。

その行動を続ける。

そういう空間で生きている様を見てもらうことで

「ああ、いいな。私も捨てたいな、片づけたいな。」という気持ちに自然とさせ、

お片付け教(あるいはミニマリスト教)に入信させる、という形が

一番ベストなのではないかと。

 

 

親戚関係、母の病気、実家片付けを通して、そんな風に感じました。

 

 

 それを肝に銘じつつ、

自分の家(賃貸)の片付けに邁進しましょうかね(´▽`)。

(夫がお片付け教に入信するのはいつの日のことやら~笑)

 

 

 

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