1月、インフルエンザに家族3人がつぎつぎと倒れていく中
和室が雑然としていました。
この6畳和室で家族4人が寝ますので、
ここには必要最低限のものだけにしたい。
なのに。
床にモノがあふれている。
その原因はふたつ。
ひとつは、
長女の塾のプリント類を置く場所がないため床置きになっているから。
左奥のファイル類です。
それまでは長女の学習用の棚(カラーボックス)に置いていましたが、
プリントの量が増えてファイルにまとめたら、
カラーボックスにはA4サイズのファイルは収まらず。
どこへ置いたらよいものか…と思案したまま放置。
右奥の大きな絵本は図書館から借りたもの。
ここに置いておくことで夜寝る前に(私が億劫がらずに)読み聞かせができるので、まぁ良しとしています。
(普通のサイズの本にして―(´Д⊂ヽというのですが、お父さんといっしょ=車があるときにはビッグサイズの本を借りたがる次女)
塾は最低でもあと1年は通います。
これからも増え続けるプリント類の置き場所を確保しなければなりません。
そして、もうひとつの原因。
工作熱がいま盛んな次女の工作作品が
押入れに入れられないほど溢れているから。
毎日毎日、園でたくさん作ってきます。
時々取捨選択もするのですが、ほぼ捨てない。
インフルで体調が悪かった時に
「もう置く場所がない!ヽ(`Д´)ノ!」と感情任せに怒ってしまった時があり
「おくばしょがないから、きょう えんでは つくらないね…(´・ω・`)」
と次女に言わせてしまいました。
ごめん!
おかーさんが悪かった!(ノД`)・゜・。
いままで工作もおえかきも一切やりたがらなかった次女が、
ようやく自分の手を動かして何かをつくり、表現をする楽しみがわかってきた。
その大切な芽をつぶしてはいかん!!
(工作やおえかきを楽しんでいるなかで手首や指の使い方を自然と学んで、字を上手に書くことができるようになる、空間認識が育つ、などなどとっても大事なことなのに!)
というわけで、
2月の頭からいそいそと片付けておりました。
長くなるので、
その歩みを少しずつ記録していきます。