荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、中学生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

小5長女が語る【実際にやってみて分かった、チャレンジタッチの良いところと悪いところ】

休校措置の間、

「ふりこ」の単元の実験が学校でできなかったけれど

チャレンジタッチで実験動画を見たから大丈夫(`・ω・´)と言った長女。

 

チャレンジタッチって、こういうとき助かるなー。

 

 

長女は学校の授業で

・インターネットの検索、情報収集の仕方

・Word、Excel、PowerPointの使い方

・PowerPointを使ってプレゼン資料作成→実際にプレゼン(授業参観の日)

ということを勉強しており、

(最近の小学生はすごいね~)

 

せっかくの長いお休みだし、

おかーさん勉強はあんまり得意じゃないけど

ブログの書き方なら教えてあげられるから、

実際にチャレンジタッチを使っている人の視点で

「チャレンジタッチの良いところ・悪いところ」をプレゼンしてみてよ。

と持ちかけました。

 

 

以下、小5長女が考えて入力した文章になります。

時々赤字で私(母)の補足が入ります。

よろしくお願い致します<(_ _)>

 

 

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良いところ〈学習〉

・動画や音声で説明が聞ける

チャレンジでは、いっしょに勉強をしていく小学生のキャラクターと、各教科ごとに担当先生のキャラクターがいます。

紙の問題集(オリジナルスタイル)では、そのキャラクターたちが漫画仕立ててになってヒントを出してくれたり、吹きだしでまとめを述べたりするのですが、チャレンジタッチ(タブレット教材)ではすべてそのキャラクター達が音声で会話します。

音声が流れるので問題や解説を読む必要がありません。

先生はみんなイケメンボイスですよ!(笑)

 

・問題を解いたら、その場で答え合わせをしてもらえて、分かりやすい解説も出てくる

 

・間違えた問題は、その場で解き直せる+記録される

 

・メインレッスンという標準問題と、実力アップレッスンという発展問題に分かれている(その月の25日までにメインレッスンが終われば、実力アップレッスンをやる)

 

・メインレッスンが全て終わると、キミ専用まとめ問題というテストができるようになる(その月で間違えた問題+タッチが自動的に結果を分析して、10問のテストを作ってくれる)

 

・問題を解き終わると、親のスマホに、どの教科をどれだけやったかが送られてくる

設定したメールアドレスに、学習開始時刻・学習終了時刻・取り組んだ時間・その日やった単元と点数(解き直したときはそれも明示)が届くので、取り組んだかどうかが明確です。

1週間に1回 連絡帳というメールで、1週間分の取り組んだ日数・レッスン数・アプリ、正解率が届きます。

 

 ・もっと英語!では、メインレッスンよりもむずかしい英語の問題を解いたり、テストをしたりすることができる

英語の音声が聞ける=ヒアリングの勉強になることがタブレット教材の強みだと思います。

 

 

・1日1回レッスンに取り組むと、1日1回ミニゲームをすることができる

 

・勉強に取り組むと「ジュエル」や「努力賞ポイント」がもらえる。

チャレンジをやったことのある保護者の方、努力賞ポイント覚えてますか?^^

赤ペン先生を提出したら採点されたテストとともに努力賞ポイントのシールがついてきて、それをためるとプレゼントと交換できるんですよね。いまも努力賞ポイントのシステムは続いています。現在は、赤ペン先生の問題をスマホで撮影、送信して提出することができるようになっています。(郵送も可です)

チャレンジタッチでは赤ペン先生(紙媒体)の提出は年3回のみ。毎月の赤ペン先生の提出がありません。(「きみ専用まとめ問題」をやったら努力賞ポイントをもらえるので、それが赤ペン先生の代わりじゃないの?と長女は言っておりますがどうなんでしょうね)

 

努力賞ポイントと別に「ジュエル」というものを獲得できるようです。

 

どんなときにジュエルがもらえる?どう使う?

①ジュエルをゲット

・1つのレッスンを全て解き終わると10ジュエル、それが全問正解なら+20ジュエルもらえる

・もし全問正解にできなくても、解き直して正解にできれば20ジュエルもらえる

・メインレッスンが全て終わると300ジュエルもらえる

・タッチにログインすると10ジュエル、その日にアラームをならしていれば、20ジュエルもらえる

タブレットにログインするだけでもらえるというのは「とりあえずやってみるか」というきっかけになる良いアイデアかなと思います。長女はほとんど毎日チャレンジタブレットをやっています。

 

②ごほうびと交換

・集めたジュエルは、毎週更新されるごほうびと交換することができる

 

 

ごほうびとは?

【アバター】

季節に合わせたコーデが毎週更新されていく。

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ジュエルで好きなアバターと交換できる。
交換したアバターは、ホーム画面のアバター設定という画面で設定できる。

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【マンガ】

タブレット上で読むことができるマンガと交換することができる。

(一般的に販売されている漫画ではなく、チャレンジオリジナルの作品です。)

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一度画面を閉じても、何度でも読める。でも、一話ずつ増えていくので、一気に1つのストーリーを読むことはできない。

 

 

【スタンプ・フレーム】

色々なキャラクター(チャレンジオリジナルのキャラクター)のスタンプやフレームを交換できる。交換したスタンプ・フレームは、おうちの人へのメールを書くときに使える。

 

 

【ゲーム】

いくつかのミニゲームがあり、1回やるごとにジュエルが必要。途中でゲームを止めても、ジュエルはもどってこないので、要注意。

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【動画】

1回3分程度の動画を見ることができる。(私は見たことがないので、詳しいことは分かりません。)

※ゲーム・動画は合わせて5回まで

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ごほうびは<ごほうび>という画面に入っているのですが、

そのほかにも<ひみつきち><スペシャル>というページがあり、それぞれ楽しめるコンテンツがあるようです。

 

 

〈ひみつきち〉

・ゲームやテレビ(映画や映画の予告等)、カメラ、本が見れる

チャレンジオリジナルの以外にも、古いディズニー映画(字幕のみ)が観れます。

 

・ゲームは、もともと入っているものもあれば、メインレッスンが終わったらもらえるものもあるし、1日1回レッスンが終わったらできるミニゲームもある

 

・勉強に役立つゲームがたくさんある

 例:都道府県を覚えるゲーム、思考力判断力を高めるなぞときゲーム、雲のゲーム(雨が降る雲に当たったら体力が減るというゲームで、雨をふらせる雲を覚えられたらしい)、時間内に計算するゲームなど。

 

 

〈スペシャル〉

・ゲームの攻略法が少しずつ更新される(メインレッスンを終わらせるともらえるゲームのことが多い)

・勉強に役立つゲーム、動画やマンガがたくさんある(プログラミングや、思考力、判断力、表現力を身に付けられる楽しいゲーム、勉強が楽しくなるアプリ)

※ひみつきち画面のゲームとはまた別物!こちらの方が種類が多い。

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 ・ひみつきちの本棚では、毎月1つのテーマにそってかかれた学習まんがが更新される。そのまんがに小学生のおたよりをのせてくれるコーナーがあり、そのコーナーにのせるおたよりを<スペシャル>のページから投稿できる。

 

 

 

 

 〈まなびライブラリー〉

 ・進研ゼミ会員なら、好きなときに、好きなだけ本を読むことができる

・良質な電子書籍や動画だから、楽しいだけではなく、生活や将来を応援する読書・動画体験ができる(という説明がチャレンジタブレットに記載されていたようです^^)

・学年や、読んだ(見た)履歴に合わせて、それに関連するオススメの本を紹介してくれる

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〈その他〉

・友達や兄弟にチャレンジを紹介すると、2人にプレゼントがもらえる

 

・曜日ごとに時間を決めて、好きなアラーム音でアラームを鳴らすことができる

 

・ホーム画面のときと教室にいるときは、「ニャッチ」というねこのロボットが話しかけてくれる。

毎回ちがうフレーズをしゃべってくれるし、ローラースケートに乗ったり、歩いたり、飛んだり、踊ったり、シャボン玉で遊んだり、色々な動きをしてくれる。季節に合ったマメ知識なども教えてくれる。バレンタインなど、特別な行事のときは、占いやゲームもしてくれる。

↓長女の描いたニャッチ↓

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アニメ好き、キャラ好きの長女にはツボのようです^^

 

 

・その月のメインレッスンが全て終わると、努力賞ポイントが8ポイントもらえる。ポイントを集めると、文房具やチャレンジタッチのカバー、カバン、時計、ボール、カメラなど、色々なごほうびと交換できる。(流行もちゃんと抑えてる!)

 

 

 

悪いところ

・勉強に関係無いゲームもたくさんあるので、勉強する前にゲームばかりしていてレッスンが進まなくなる可能性がある

 

・<まなびライブラリー>の本は、好きなページにもどりたい時にいちいち1ページずつページをめくらないといけない

夏休みの読書感想文の課題図書が入っていたらいいなーと検索したら見つけられなかったです。(この記事を書いているときに検索したら出てきた!)

他の本を<まなびライブラリー>から1冊選んだら?と言ったら「こういうところ↑が面倒だから嫌だ!」と言われました。え~(´Д⊂ヽ?

 

・<まなびライブラリー>の本は、学年によって変わるため、好きな本が無かったり、巻が抜けていたりすることがある

 (低学年の絵本などは小5の長女は見れない。漫画はないそうです

 

 

チャレンジタッチはどんな子にオススメ?

・紙に書いて勉強するのがいや!という子

・勉強はしてもいいけど自分で答え合わせがメンドウ!という子

・ゲームが好きな子

・文章を読んで理解するというのが苦手な子

・聴いたり、動画を観たりするほうが理解しやすい子

 

 

 以上が、長女の意見でした。

 

<悪いところ>はきちんと答えられてるのですが、

<良いところ>はチャレンジタッチの説明も多く入っていて

本当に<良いところ>が見えにくいですね。^^;

 

入会申し込み↓

 

資料請求↓

 

 

 

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親の視点からの意見

 漢字の書き取りでは、はね、とめなど細かくチェックされるので、親や子ども自身が答え合わせをするよりも断然信用できます(笑)

 

算数や理科の単元によっては動画で説明してくれるので、紙媒体よりも理解しやすそう。

 

長女は国語の文章で答える問題や「本文から書き出しなさい」という問題が苦手。

チャレンジタッチではマーク式テストみたいにチェックして答えるの?と聞いたら、「書き出しなさい=指定されたマスに文字を書き込む」という問題もあるようです。

 

 

英会話教室には絶対通いたくない!という人見知り長女が、自分のペースでヒアリングの勉強ができるのもありがたい。有料オプションでオンライン英会話も可能です。

 

夏休みなどの長期休みで帰省や旅行をするときには事前に問題をダウンロードしておき、Wifi環境がなくても問題に取り組むことができます。(その場合一部利用できないコンテンツがあります)

 

 

 

 タブレット教材は視力の問題がよく言われますね。

残念ながら長女の視力はどんどん悪くなっており、

「問題ないです!」とは言い切れません。

ただ長女は、絵を描いたり学校の宿題したりするときにも寝転がっていてノートとの距離が近いため、一概に「タブレットのせいで視力が低下した!」とも言えません。

 

それと、勉強以外のゲームの時間が長くなるという問題。

他のタブレット教材をやったことがないのでわからないのですが、

もしゲームなど勉強以外のコンテンツがないというタブレット教材があり、

お子様がゲームの必要性を感じないなら、

チャレンジではなくそちらを選択するほうがいいでしょう。

 

でも、ゲーム好きなお子様の場合「勉強以外のコンテンツがないなら入会したくない!」と言うこともある。

ゲームをひっかかりにしてタブレットに向かわせる、というのがチャレンジタッチのやり方だと思います。

 

「勉強」と「ゲーム」のバランスをうまくとることができるかが課題になるわけです。

 

長女がチャンレジタッチをやっている様子を見てチャレンジタッチをはじめた小1年の従弟は「宿題せずにゲームばっかりやってる」そう。

正直、そういうお子さんもいると思います。

 

「問題をやったらゲームをしていい」

「ゲームの時間は〇〇分」

「それらのルールを守れないときはどうするか」

ということを、始めるときに家族でよく話し合う必要があります。

 ちなみに我が家は「その日のやるべきことが終わったらご自由に」というスタイルです。

 

 

長女がチャレンジを始めたのは年長さんの夏。

それまではネットのフリー素材のプリントなどで自宅学習していましたが、

次女を妊娠してあまり手間がかけられなくなったことや、

小学生から英語やプログラミングの授業が始まる等私たちの小学生のころとはどんどん変わってきているため新しい情報が欲しかったことから入会しました。

 

入会した時は紙媒体のもの。

最初は楽しくやっていたのですが、やはり学年が上になるにつれ問題も難しくなり「問題集を開く」ということ自体やらない日も出てきました。

 

「問題集をパッとひらいて、一気にたくさんの問題が目に飛び込んでくる」

    ↓

「あーこんなに問題があるのかー」とうんざりしたりプレッシャーになっている?

と感じ、

小3の転勤・転校のタイミングで紙媒体(オリジナルスタイル)からチャレンジタッチ(タブレット教材)に変更しました。

 

転校した学校に慣れるのがとっても大変だったのですが、

長女はほとんど毎日欠かさずチャレンジタッチに向かっていました。

それくらい気楽に、気軽に、楽しく勉強できる教材なんだと思います。

 

 

私の甥っ子は知的障害があります。

甥っ子の両親(弟夫婦)は子どもの教育には全く関心がなく、

甥っ子と遊ぶということもあまりない。

甥っ子が実家に同居していたときには、

私の母(甥っ子には祖母)のタブレットで決めたルールのもと動画を観たりして遊んでいました。

30分やったら運動!(スクワット〇回だったり部屋の端から端まで走って〇往復だったり)というルールをきちんと守ってやっていてえらいなーと感心していました。^^

 

もっと親が関わってあげてほしいと私の母が思っても、弟は「俺らのやり方がある」と反発する。

甥っ子のことをずっと心配していた私の母が

「こんなにタブレットが好きなら、チャレンジのタブレット教材が合うのでは?」

と思い、

毎月の支払いは母がするという条件で弟夫婦の了解を得て入会することになりました。

 

入会したときには小学3年生になる3月でしたが「小学1年生の入学号」で入会。

(電話で相談するとこういう場合のWeb申し込みの方法を詳しく説明してもらえました^^)

 

甥っ子は、毎日楽しく取り組んでいるようです。

1年経過して続けるか辞めるか母が弟に確認したところ、

「いまチャレンジタッチが一番の楽しみだから続けさせる」と言い、

「俺が中学で習った英語を勉強してる!」と弟自身も驚いています。

 

どんな教材でも言えることですが、

その子の特性や性格に合った教材を使わせてあげるのが一番。

 

 

アニメやキャラクター好きな長女に「勉強やるか」という気にさせてくれるチャレンジタッチは、

我が家に、長女に、とてもマッチした学習環境だと思っています。

 

 

 

※2020年3月の時点の情報です。
※6か月未満の退会、学習スタイルの変更の場合は9900円(税込)のタブレット代がかかりますが、6か月以上チャレンジタッチを継続した場合はタブレット代が無料になります。
2020年4月8日までに4月号からチャレンジタッチに入会した方はタブレットを返却すればダブレット代金が無料(受講費はかかります)だそう。

この機会にお試ししてみてはいかがでしょう。
※タブレットを利用するためのインターネット環境を各ご家庭で確認する必要があります。詳細は、【公式】進研ゼミ小学講座(チャレンジ/チャレンジタッチ)でご確認下さい。

 

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