2019年の片付け祭りで手を付けられなかった家族写真の整理。
年を越して2020年になってから、少しずつ整理をはじめています。
2019年の片付け祭りでやったことは
・学校や園で購入した写真、お友達からもらった写真をひとまとめにしておく。
ということ。
何しろ、次女が産まれた2014年12月からの写真はすべて
ただただ「撮った」というだけ。
データとしての整理も、プリントアウトももちろん、何にも手つかず。
アルバムに入れる写真をプリントアウトして
すべての写真が手元にそろってからアルバムに入れる作業が始められるので、
それまではとにかく「写真を1カ所に置いておく」だけ。
整理収納アドバイザーのEmiさんが実践されていたアルバムの作り方を参考にして、
長女が生まれてから2014年12月までは作っています。
↓Emiさんの写真整理の方法↓
↓Emiさんが出版された写真整理術の本↓
2015年1月からの写真をアルバムにしていかなければなりません。
作業工程としては…
➀夫のハードディスクに保存してある写真のデータから、家族の写真を月ごとのファイルに入れる ←いまココ
②1か月11枚の写真を選ぶ
③プリントアウトする
④届いた写真と、園や学校で購入した写真をアルバムに入れていく
5年以上ものあいだ整理していなかったために、
①月ごとのファイルに写真を入れる
という作業だけで4日かかりました…(ノД`)・゜・。
2週分の週末が写真整理でつぶれたと夫が疲れた顔をしておりました…
夫の気分がそがれてしまい、写真整理できず。
平日やろうにも、私、夫のハードディスクの扱い方を知らないのです。
夫の趣味の車の写真も大量に保存されているので、たぶん私には触ってほしくないだろうな。
もう3月の半ばだというのに、なかなか進みませんな写真整理…(ノД`)・゜・。
↑参考にさせてもらっています…
ここにきて思うようになりました。
撮った画像の整理をするのは必要だけど、
写真としてプリントアウトする必要性はあるのだろうか?
データのままでいいんじゃないか?
と。
最近、この広告をよく目にしまして。
古い写真をデータ化して、スマホで見れるようにするサービスらしいんです。
実家の写真整理は大変だったし、母とケンカまでしたのに結局終わっていません。
*参考記事*
データになっていれば、
「写真があっちこっちから出てくる!(´Д⊂ヽ」←実家片付けあるある
とか
「人ごとにわけて時系列に並べる?それとも家族全員を時系列に並べる?」
とか整理の方法も考える必要もなかったわけです。
母がまだスマホではないので、富士フィルムさんのサービスを利用するにしてももう少し先かな…
そして。
転勤族の我が家はできるだけ荷物を軽くしたいのに、
データから紙媒体へとわざわざ荷物を増やすようなことをするのってなんか矛盾してるような…
もし長女の中学受験がうまくいったら、学校近くで借りる部屋はおそらく30㎡前後。
狭い部屋で3人暮らし。
少しでも荷物が少ないほうがいいのに、アルバムを作って増やすの?
あああ、どうしよっかなぁーーーー(´Д⊂ヽ
紙媒体のアルバムを作る意味って何なんでしょうね。
ちゃんとアルバムを作っておいてよかった!と思ったのは
長女が10歳のときにあった「1/2成人式」という学校行事のとき。
自分の小さい時の写真とその思い出を振り返るという宿題がありましたが、
1か月11枚に厳選された写真なので、選ぶのはさほど大変ではありませんでした。
データだと大量に保存できてしまうので、
たくさんの写真を見て、その中から数枚をピックアップするのは大変じゃないかなぁ。
フジカラーさんのアプリでは膨大な写真もタグで検索しやすいようにしてあるそうです。
それと、アルバムをめくっている子供たちはいつも満面の笑み。
自分の小さいころの写真を見るのは好きなんだろうな。
こどもたちがすぐ手に取れていつでも自由に見れるのは、子供専用のスマホを持たせていない現時点では、紙のアルバムです。
まだ5歳次女にはスマホで遊ばせていないし(子供向けのアプリも使っていません)
11歳長女には勉強に関する調べもの・検索のときだけ私のスマホを使わせている。
良い点は、それくらいかな。
実家は遠いのでそのアルバムを持ち帰って親に見せることはできない。
プリントアウトしてアルバム作成したとしても最後には数を厳選して捨ててしまったりするわけで。
お金を出して紙のアルバムを作成する意味って何だろう?とわからなくなってしまいました。
・子どもたちが小さい時の自分の写真を気軽にみることができる
・整理、保存の手間が少ない
そんな方法で「思い出」を持ちたい。
紙と、データとで、ほんっっと迷っています…(ノД`)・゜・。
とりあえずは、写真のデータ整理を終わらそう!
この週末も外出自粛ですので、
夫と一緒に、
写真データの選別を進めたいと思います(`・ω・´)