買っておいた灯油を使い切りました。
暖房器具はエアコンも電気ストーブもあるし、
もうさすがに灯油の買い足しは必要ないかな?ということで、
石油ストーブの掃除をしました。
ここのフィルターは冬の間、何回か手ぼうきでささっと掃いてきれいにしています。
たまに掃除し忘れると、アラームがなって作動しなくなります。
シーズン終わりには水洗いしてさっぱりさせる。
じつは、このフィルターよりも中の構造がめっちゃホコリだらけなんです。
この先は、取扱説明書には記載されていない掃除方法です!
自己責任でやっていますので、オススメはしませんn^^;
ねじを取り外すと、
羽根にびっちりホコリがついていて、
中を覗くとホラ!
ホコリがたくさん見えますか??^^;
中の金属は、昔のアルミ缶の飲み口のように鋭利でスパッと指が切れてしまいます(過去やった)。だって、触っちゃいけないところですものね。
使い古しの靴下をお湯で絞って手にはめ、手が届く範囲のホコリをとっていきます。
手では取れない細かい箇所は、綿棒やつま楊枝でホジホジ。
ネジを取り付けて元通りにします。
表側の温かい空気が出る箇所も、ホコリがついているので拭き取る。
「表面のホコリや汚れを拭き取る」というのは、取扱説明書の掃除の項目にも書いてありました。
はい、きれい。
取扱説明書にはファンの中を開けて掃除することは書いてないのですが、
ホコリがたくさんついたまま押入れに片付けて1年放置なんてちょっと怖い(ダニとかGとか)…と思い、
細かい配線のような箇所は触っていないので大丈夫じゃないかな?と
びくびくしながら掃除をしたのが4年前。
夫が独身時代から使っているものなので、
長年蓄積したグレー色のホコリがビッッチリついていて掃除が大変でした。
1年に1回するようになったら、ホコリは白く、量が少ないので20分くらいでできるようになりました。
(この日も、残り30分で次女のお迎え!というときに始めましたが間に合いました)
フィルターもセットして、終了。
次の冬まで押入れに保管します。
メーカーさん。
どうかホコリ掃除のしやすい家電の製造をお願いします。
と書いてみたものの、
こちら↓で調べてみると
家庭用石油ファンヒーター | 取扱説明書 | お客様サポート | ダイニチ工業株式会社 - Dainichi
我が家の石油ストーブは2000年の商品だそう。
我が家と同じ取扱説明書がPdfで見れました。ありがとうダイニチさん。
取説、手放してもいいかもなぁ…
今の製品はもっと掃除のしやすい構造になっているかもですね(笑)