いつだったかのおもちゃの片付け作業のときに
(何度もやっているのでもういつのことだか覚えていない)
次女が「リカちゃんはもう遊ばない」と言いました。
次女は、リカちゃん人形よりも小さい親指サイズの人形が好きだもんね。
子どものフリーマーケットに出す?
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ただ日程はまだ未定の様子。
私の妹の5歳&2歳の女の子がもしかしたら使うかも?と思い、
妹に画像をLINEで送ってみました。
※一番右の子はリカちゃんと違います。
「リカちゃん、いる?」
「おひとり様からでもOK。
お洋服を交換してもOK。」
「いるいる!ヽ(´▽`)ノ
ミシン買ったからリカちゃんのお洋服作ろうかなと思ってたの!」
と返事が来ました。
あらためてリカちゃんの小物や、
長女が持っていた次女のリカちゃんのお洋服を回収し、
(長女は長女のリカちゃんを1人もっています。着せ替え用として次女のリカちゃんのお洋服を持っていたようだけど、姪っ子ちゃんにあげるならいいよと長女の許可をもらいました。)
汚れを落とし、
服のほつれをキレイにして、
いざ荷造りです!
髪の毛がバラバラにならないようにティッシュでくるんで並べて入れて、
緩衝材を敷いてもう1段。
小物は別袋に。
使用感がすごくあるこちらの服もがんばって整えましたが、ここまで。
服を自作したいなら型紙替わりになるかしら?と同封しました。
ちょうどそのとき、次女宛の新しいおもちゃが届き
(事情を説明すると長くなるのでまた別の機会に…)
「次女ちゃん、
この新しいおもちゃがあるなら
リカちゃんのおうちはもういらないんじゃないかな?(´Д⊂ヽ」
(リカちゃん人形はもう遊ばないけど、おうちは要ると言っていた次女)
と声をかけると、
「うん!もうリカちゃんのおうちはいらない!あげる!」と即決。
気が変わらないうちに、汚れを取って、はい梱包。
こちらの商品です。
3歳のクリスマスにサンタさんがプレゼントしてくれました。
次女のおもちゃが入っていた段ボールが
リカちゃんハウスとお人形を入れるのにちょうどよかったので、
お菓子をいくつか詰めて送りました。
使わなくなったものを譲る、ということに私が慣れていなくて…
(「人に譲る」というのは「人に捨てる判断や作業をお願いする」感じがするのです…)
とくに妹は気を遣うタイプなので
私からいる?と言われて
本当はいらないけど断れなかったんじゃないかな?と心配して、
「古いものは捨ててもいいよ。
お人形は捨てづらかったら
捨てるとき飴といっしょに白い紙に包んであげるといいよ。」
と思わずLINEしたのですが、
妹から
「届いたよー!子供たち大はしゃぎだった!ありがとう!ヽ(´▽`)ノ
髪の毛とかきれいだし、大事に使ってたのがわかるよ。」
とLINEが届き、
すこし安心しました。
学校給食の調理場で働いている妹。
休校措置で仕事が休みになったので
子ども二人も保育園をお休みさせているとのこと。
長いお休みになるので
目新しいおもちゃがあると少し間が持つかな(*‘∀‘)
我が家の使わなくなったおもちゃが
違う場所でまた遊んでもらえるようになるのは、
やっぱりうれしいですね。