2019年、生まれて初めて「白1色のタオルに囲まれた生活」を送ってみました。
厚手のタオルだったので乾きが悪かったり、
ほつれてきたタオルが数枚あったりと、
使い始めてわかることもたくさん。
(なるほどタオルジプシーが世にたくさんいらっしゃることが理解できる)
この記事でほつれを繕ったタオルはその後ぞうきんに降格させてすでに手元にはありませんが、
それ以外のタオルはほつれることなく使えています。
ほつれてしまった数枚は、たぶん洗濯のときにたまたま何かにひっかけてしまったんでしょうね。扱いが雑ですみません(;'∀')
ただ、やはり乾きづらいのは変わらず…
ちょこちょこカビのような黒い点が見えるようになり、買い替えを検討していました。
次はどんなタオルにしようかな・・・
ニトリのタオルはしっかり水分を拭き取ってくれるところなど拭き心地は好きだし、
7枚(途中から5枚)で1年2ヶ月使えたのだからコスパもまずまず。
「よし。また同じタオルでいいか。時間が出来たら買いに行こう。」
と思っていた矢先、
たまたま長女に頼まれたものをMUJIに買いに行ったときに、
こちらのタオルを見つけて購入しました。
インド綿 フェイスタオルセット3枚組 799円(税込)
これに決めた理由は3つ。
①厚手のふわふわタオルは我が家では乾かしづらいということがわかったので、厚手じゃないほうが良かった
(左がニトリ、右がMUJI)
ニトリのフェイスタオルよりは薄いですが、よくある温泉タオルよりは厚く、ちゃんと吸水してくれそうな感じがしました。
使った感想をまた記事にしたいです。
②色は白・ベージュ・グレーあたりで統一させたい
タオルの色統一生活はとても快適でした。
とくに干している光景が好き(笑)
やっぱり私は色の氾濫がつらく感じるタイプだ、とわかりました。
白でなくても、ベージュ・グレーあたりはさほど主張してこないので許容範囲。
今回は「生成」で、ベージュと白のあいだくらいでしょうか。
ちなみにMUJIの方が長いです。
(MUJI:W34×L85 ニトリ:W35×L80)
③ニトリで買った値段よりも安いほうがいい
40年タオルを買うという習慣がなかった(タオルはもらいものという考えだった)ため、タオルを買ったことは贅沢し過ぎでよくないことをしている感じがどうしても抜けませんでした^^;
なので、前回買った値段より安いものにすれば罪悪感も多少減るかな、と。
自分のブログ記事でニトリのフェイスタオル1枚が277円(税抜き)と確認し、
このMUJIの3枚セット799円(税込)の1枚あたりの値段が約266円だったので買うことにしました。
色統一できて値段が安ければいいのなら、こういうのを選ぶ手もあるよね…
1枚あたり約92円。
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薄いからよく乾きそう。
でもすぐびしゃびしゃになってお風呂上りに1枚じゃ済まないよねぇ。
MUJIのタオルの使い心地をみてから、購入を考えよう。(1年後ね)
さて、タオルを入れ替えてみます。
右3つはこれまで使ったニトリ、左が新入りMUJI。
お古のニトリをはずして、MUJIのフェイスタオル6枚だけをいれたところ、
スッカスカですねアハハ(´▽`)ハハ
でも、この並んでいる見た目は大好きです(`・ω・´)
これからよろしく!
あ、気になる点がひとつ。
画像では見えずらいですが、黒い点がところどころにあります。
これが「染色しないコットンの色」というものなのだと思いますが、
はじめ見た時には正直「ん?カビ?」と思いました^^;
私は店頭で見ているときには気づかず、
帰宅して撮影しているときに黒い点に気づきました。
今後使い続けていくうちに、
購入した時からついているものなのか、
使っているうちに出てきたカビなのかが判断しづらそう…と今からちょっと心配です(´Д⊂ヽ
(え?マイナスからのスタート?笑)