5歳次女の鼻炎(ハウスダストアレルギー)を改善するために、ホコリの徹底掃除をすすめています。
▼この記事の続きです。
ホコリが溜まるところを毎日掃除することを続けていて、
「やっぱりモノが多いとモノを動かして掃除しないといけないから
掃除がメンドウに感じるな」
とあらためて思い、
2つのモノを捨てました。
1.英語教材の収納棚&本棚
以前書いた上記の記事で、
・本棚が次女のお人形だらけになっておもちゃ紛失の名所になっていること
・棚を動かせない&掃除機が入らないのでホコリがたまりやすくなっていること
から、手放す予定だとお話ししました。
その後、粗大ゴミ回収の連絡をして、
「いまそこの地区の回収依頼が多いんですよ」
と言われましたが、電話の2週間後には予約が取れ、
無事に回収されていきました。
回収されるまでの1ヶ月半洋間に置いてあったスペースが、空きました。
自治体の施策で、回収した粗大ごみをリサイクル品として出品する活動があるそうで、
回収したものをリサイクル品にしてよいか確認されたので了承しました。
リサイクル品として出品するなら、
自分で直接お店に持ち込んでお金に変えればいいかもしれません。
でも、私が車を運転しないので
(運転できる夫は捨てることに乗り気ではなかったのでお願いしませんでした)
この重さのものを運ぶのは不可能。
回収してもらえるだけでもありがたいです。
2.マットレスカバー
我が家はふたつのベッドマットを使っています。
1つは夫の母が結婚当初に買ってくださったもの、
もう1つは次女を妊娠した時に私の母が買ってくれたもの。
今回、私の母が買ってくれたマットのカバーを捨てました。
このマットで寝ているのは私と次女。
次女は夜寝ているうちに鼻血を出すことがよくあり、
量が多い時はこのカバーまで染みていることも。
このカバー、洗うのも干すのも本当に大変なんです。
写真を失敗してスミマセン(もう捨ててしまったので撮り直しができず)。
裏面にゴム素材の滑り止めがあるので干すときにひっかかりやすいし、
中の素材を袋の形状で覆うタイプのカバーなので1枚がとても大きく
洗面所で洗って水を含んで重くなったカバーをベランダまで持って行くのが大変。
このカバーの上にニトリのシーツをかけていて、
「このカバーがなくてもニトリのシーツがあれば寝れるんじゃないか?」と。
しばらくカバーをはずした状態で寝ていましたが問題はなく、
むしろ次女の鼻血で汚れた時に
いままで①シーツ②マットレスカバー の2つを洗っていたのが
シーツだけ洗えばよくなったので、洗濯がものすごく楽になりました。
(マットレスの中の素材は丸洗いできるので、血が付いた部分だけ濡れた雑巾で拭き取ればOK)
念のため手放さずに押入れに入れていましたが、
毎日押入れ下段の中身を全出しして掃除機をかけるようになったので掃除の邪魔でしかなく、
摩擦で毛玉がたくさんできていましたし、
もう使い果たした、役目を終えた、と判断し捨てることにしました。
この2つを手放しただけでも、掃除の手間が少し軽くなりました。
あと、2つ手放そうかどうしようか悩み中…
手放したらまた記事にします。