今年の9月に給湯器が壊れ、新しい給湯器を付け替えてもらいました。
▼給湯器交換のときの記事。いやこのタイトルじゃわかんないね…汗
お湯に関しては問題なく、快適に使わせて頂いているのですが、
ひとつ困ったことが。
浴槽に穴をあけた際?に出た金属片が排水口に残って、サビていたのです。
給湯器を交換して、数日間は気づきませんでした。
あるとき排水口掃除をしようとしたら、
ん?なんか色がオレンジ?
こすってもこすっても落ちない…
……
…………
そうか、これは浴槽か浴室の壁を削ったときの金属が残っていて
水に流れて出てきたものがサビたんだな!( ゚Д゚)
とようやく気づきました。
(浴槽を浴室から取り出して穴をあけたわけではないので、
浴槽下に落ちた金属片はすべて取り切れないですよね)
排水口の髪の毛は毎日除けるのですが、
中の水受け?みたいなのは数日に1回しか掃除をしないので
その中に金属片がたまっていることに
ずっと気づかなかったのです…
水受けみたいなやつの正式名称は何だろう?と調べたら、
LIXILさんでは「防臭ワン」と書いてありました。
いぬ?(笑)
なんかかわいかったので載せます(笑)
他も調べてみたけど、防臭パーツ部品とか排水トラップとかいろいろありました。
さて、どうやってサビを落とそう。
そういえば以前浴槽にヘアピンを放置してサビがついてしまったときに
アレを使ったなと洗剤置き場を確認したところ、まだ残していました。
こちら、ハイドロハイターです。
本家Webサイト花王株式会社 ハイドロハイターでは、浴槽のサビについて使用方法が明記されていなかったのですが、
「浴槽」「さび」「落とし方」などで検索するとハイドロハイターの使い方が出てきます。
2.「還元型漂白剤」で湿布する
「二酸化チオ尿素」や「ハイドロサルファイト」を主成分とする、還元型漂白剤と呼ばれる漂白剤があります。市販品では「ハイドロハイター(花王)」などがあり、基本的に白色の粉末状です。この還元型漂白剤は、鉄分による汚れを落とすことに適したもので、汚れから酸素を奪う(還元)反応をつかって汚れの色素を除くものです。
もらい錆汚れの上に、やや熱めの湯(70度程度)で練った還元型漂白剤を置き、10分程度湿布したあとで古歯ブラシなどでこすります。その後、水でよく濯ぎます。
私は、面倒だったので熱いお湯ではなく
給湯器に常時設定している40℃のお湯を少し中に入れて、
そこにハイドロハイターをふりかけ簡単に練って、
サビの部分に付けました。
1時間ほど放置して水をながしたところ、こんな感じ。
オレンジ色のサビがほとんどとれてる!(´▽`)
少し汚れ?が残ってるところに、
ハイドロハイターをふりかけてほんの少しだけ水を足して
直接ゴシゴシこすると、
よし!完璧にきれいになった!(´▽`)
………
ちょっと角度がアレだなぁ(底面全体が見えていない)撮り直すか…と
この記事を書いている最中にお風呂にとりにいったらば、
なんか新たなサビがついてるよ(ノД`)・゜・。
(この記事書いたらまたハイドロハイターでサビ落としします…)
第1回目のさび落としは10月6日。
今この記事を書いているのは10月14日。
1週間放置したわけではなく、
週末お風呂に入った時にここを見たら
サビはなかったと思うんだけどな(涙)
全部の金属片すべてが浴室から出るまでは、
防臭ワンの掃除を毎日しなきゃダメかもしれませんね。
(賃貸は原状回復必須なので、こういう汚れが残るのは痛いです。)
毎日やるのは私にとっては大変だけど、
これを機に習慣づけるといいかもな。
毎日ピカピカのお風呂に入れるってことですしね。
もし毎日掃除ができそうになければ、
サイズ確認して新たに買うという手も考えるか…(爆)
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