2020年の年末に、本をまとめて売りに行きました。
引っ越すかもしれないので、
「絶対手元に置いておかなければいけない本」以外は手放そう。
引越しが決まってから手放すことにすると、
ほんと忙しくなるのが目に見えているから
自分のきもちに区切りをつけて手放すぞ。
と気合を入れたものの、
すっぱり「売りにいくぞ!」とはなれなくて、
好きなブロガーさんが出版した本とか
ついつい見返しちゃって
(片付けあるある。だけど片付けでやっちゃダメなやつ。)
ちょっといつもより長めに後ろ髪ひかれる思いでした…
とはいえ、物がなくなったあとの爽快感を覚えているので
「さあ!売るぞ!」と腹をくくった後は早いです(笑)
売りに行ったのは、私の本と
長女・次女が「もういらない」と言った本。
まとめて21冊でした。
そのお値段は、
1885円。
350円のサービス券もいただきました。
ブックオフで1000円超えた記憶がないので、
かなりうれしかったです。
本が1冊買えるじゃん( *´艸`)←減らしたところなのに。
ブックオフは「売りたい」と思った時に
すぐ売りに行けて換金してもらえるのが本当にありがたいですね。
今回は小さ目の文庫本もあったので自転車のカゴに載せることができましたが、
大量に手放すときは宅配買取いいですね。
我が家はブックオフまでそれほど遠くはなく
自転車でささっと持っていきましたが、
21冊はまぁまぁ重かったので
これ以上の数になったり、
引越し先でお店が近くにない場合は
宅配買取を頼もうを思います^^;
それとね。
ブックオフに売りに行く前に思ったのが
「手放すのが惜しい」という気持ちと、
「自分でフリマアプリで売った方が高くなる」という気持ちの2つ。
「手放すのが惜しい」気持ちは、
過去も本を何度も手放してきた経験から
「手放しても死にはしない。また読みたくなったら読めるから。」
と自分で自分を納得させることができました。
でもフリマアプリの方は、
気持ちの整理がすっぱりついたわけではなく^^;
ブックオフで売った後も
「この本はフリマアプリで売ると300円多くもらえたな」
とかチェックしちゃうんですよ~。
そのお金で気になる本が買えちゃうな、とか。
もーやだ!
そんなに気になるなら、早くフリマアプリやっちゃえよ!
ともう一人の脳内自分が怒っております。
というわけで、
状態がとても良い本を数冊手元に置いておきました。
やるよフリマアプリ。
今年こそやるよ!( ゚Д゚)
とここで宣言して、自分を追い込みます(笑)
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