前回までは、はじめてのフリマアプリに悪戦苦闘しているお話でした。
今回は、やってみた感想と結果。
結果
結果はこちら。
本5冊、衣類1着を売り上げて、1717円の収益です。
※この記事を書いている今現在、もう1冊発送中。
102円の収益が確定しています。
多いのか少ないのか、これだけでは判断しづらいですね。
1つ1つ見ていきます。
・衣類1着 商品代金330円 受取代金130円
1~2回しか着ていない冠婚葬祭用の黒ワンピースを出品しました。
中古買取店に出したところ「買取不可」。
見た目もキレイなのですが、コロナの影響だそうです。
そのままゴミ箱に捨てるのはどうしても惜しいほど、状態は良い。
売上は少なくていいので、だれか着ませんかー?(´△`)
という気持ちで出品しました。
なので、受取代金130円はとても満足しています。
・本5冊
長女の受験校の過去問を2冊、
私の読み終わった本を3冊出しました。
年末にまとめてブックオフに持っていったときに
「一度フリマアプリに挑戦したい!
ブックオフに買取に出すのと自分でフリマアプリで売るのと
どちらが高く売れるか知りたい!」
と思って、
比較的きれいな状態の本を残していたのです。
どちらが高く売れるか?という結果はこうなりました。
* * * * * * * * *
ブックオフオンライン ラクマ(受取代金)
A 90円 221円
B 130円 522円
C 0円 81円
D 350円 475円
E 取扱なし 288円
* * * * * * * * *
すべて、ラクマの方が、私が受け取るお金が高くなりました。
ただし、自分で梱包材を購入しているので
その受取代金から差し引かねばいけませんね。
100均で購入した2個入り段ボールを使ったときは55円差し引く。
100均で購入した角形2号の封筒7枚入りを使った時には16円差し引く。
梱包材代を差し引いたとしても、
ラクマの方が収益が高いという結果になりました。
ブックオフの買取価格が安くなるのは、
・店舗の維持管理費
・スタッフの給与
などなど全部お店側が負担して
さらにそこから利益を出さないといけないからですよね。
ブックオフ買取価格安すぎ!
と憤っているわけではありませんのでご理解ください。
これまでもブックオフにはたくさんの本を買い取ってもらっているので、感謝しております。
・売れなかったものもあります!
中古買取店で買取不可だった黒ワンピースがあと2着。
送料分まで引き下げていますが、
(私が送料を負担するという設定にしているため
送料以下の価格にはできません)
2週間経っても購入者があらわれません。
キレイな服なんだけどな…捨てるしかないか…(´・ω・`)
次女のおもちゃも1つ出品しましたが、
セットのお人形がひとつなかったり、
シールがはがれていたりと状態が良くないためか
1週間経っても購入者があらわれません。
こちらも送料分まで引き下げているのですが
…捨てるしかないか(´・ω・`)
感想
カタカナ文字連発の発送方法や、
梱包の仕方にとまどい、
理解するのに時間はかかりました。
でも一度習得してしまえば簡単でした。
郵便局もヤマト運輸もそう遠くない距離にあり、
子どもたちが園や学校に行っている時間に発送できるので
さほど手間には感じませんでした。
ただ、大量に売りたい物があるときには
1つずつアプリに出品→発送するという作業は大変になるでしょうね。
物の数が絞られていて、
売るものの状態が良ければ
サクサク手放すことができると思います。
「売れない」という現実を突きつけられるのも良いです。
取っておいても価値がないモノなんだなと、
否応なしに感じます(笑)
今年やりたかったことが、
早々に1つ達成できてよかったです!
*********************
ブログ村のランキングに参加しています。
↓のダンボールを押すとポイントが入ってushioが喜びます(´▽`)