3月末の引っ越しの直前に、いくつか収納用品を買い足しました。
そのうちの「4切画用紙収納ケース」について、お話します。
3月の年度末。
こどもたちはいつものようにたくさん絵画作品を持ち帰りました。
2020年から「こどもの作品を写真に撮り作品集を作る。原本は捨てる。」という作業をしていましたが、
フォトブックにするには作品をきれいに撮りたい。
そうすると、できるだけ自然光のある時間、晴れている日にと撮影したいと考えてしまうんですよね。
引越し直前にはなかなかそんな時間が取れず、
かといって持ち帰った作品収納袋のまま引っ越しの荷物にいれるとぐちゃぐちゃになりそう。
ということで、
以前から気になっていたこちらのケースを購入してみました。
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こちらの2つも気になったんですよ。
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山崎実業さんの towerシリーズは安定のシンプルさ。好みです。
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ただ段ボールの収納用品は、収納用品そのものに虫が発生するんですよね…。
我が家にたくさんあるバンカーズボックスも、久しぶりに掃除するとチャタテムシをよく見かけるんです。
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引っ越しのときそのまま運んでもらえるので「保管したいけど頻繁には見ない」ようなものを収めるのには重宝します。
夫の車のカタログをぎっちり詰めて重くなっても底が抜けない丈夫さがありがたい。
カタログ以外にも、DVD、CDや、こどもたちの思い出のものを収めたりと多様しています。
虫対策のために、最近になってようやく防虫剤を入れるようになりました^^;
虫を増やしたくないので今回はプラスチックの収納用品をチョイスしてみたというわけです。
1人1個買いました。
このケースの中に約60枚の用紙が入るそうです。
四切画用紙が入るのでそれなりに大きいです^^;
こんな感じで、そのまま入ります。
フタはポンと上にかぶせるだけ。
「フタを閉じる」という機能はないので横置きはできません。
横置きするとフタがぱかっと開いてしまいます。
こういう取っ手を自分で取り付けるのですが、私は使わないので取り付けませんでした。
この収納用品が送られてきた段ボールにケースを入れて引っ越したので、楽チンでした。
次回の引っ越しはこのプラスチックケースのままフタが開かないよう養生テープを貼って持っていこうと思っていますが、
プラスチックケースのままだとトラックで運んでいる間に割れる可能性もありますね…。
引越しのときは段ボール収納の方が安心かも(;´Д`)
「保管している期間の虫発生を防ぐ」
「引っ越しで運んでいるときに割れるのを避ける」
どちらを優先するかでもモノ選びは変わってきますね…。
そもそも、こどもの作品は手放していく方向だったのに
なぜ収納用品を買うことを決意したかというと。
この記事⇑に書いたように私がどうしても100%捨てることはできなかったということに加え、
次女と夫は捨てたくない派であること、
そして、私の実家の母が「置き場がなくて捨てるくらいならこっちに送って。保管しておいてあげるよ。」と言ってくるようになったから。
実家には私弟妹の作品もいまだ残っていて「捨てないで」と言われています。母も作品は捨てない派です。
どの方法だとみんなが納得できるのか、
自分がどうしたいのかがわからなくなってしまったんです。
引越しだからと焦って捨ててしまったらきっと後悔する。
いま住んでいる31㎡の賃貸に置けなくはない。
いまのところ生活の邪魔にはなっていない。
とりあえず今あるものは保管してみることにしました。
こどもが学校に通う間はまだまだ増えますからね。
ケースに入りきらなくなるまでに、落ち着いて考えたいと思います。
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