****この記事は個人の感想を述べたものです。
商品の効果を検証していませんのでご了承の上お読みください。****
アルカリ電解水を木材の黒ずんだ部分に噴きかけて掃除しました。
キレイにはなったけど、黒い部分がふやけて削れた感じで、触るとざらざら…
これは木を痛めてしまったかなぁ…と心配に。
数時間経って、木材が完全に乾燥したときの様子がこちら。
白っぽく乾燥してパッサパサ!ザッラザラ!
大反省です…(;´Д`)大家さんごめんなさい…
急遽、これを使ってみることにしました。
この部屋の引き戸の木の部分がシミだらけなので、ちょっと使ってみたくて買っていたんです。
菜種油、亜麻仁油、蜜蝋、椿油、ヒバ油が原材料。
お試しで10gの小さいサイズを買っていました。
黄色くてかわいい。
使用方法をよく読んでから使います。
指で熱を伝えながら布に馴染ませて塗布か…
くたびれていた薄手の肌着をウエスにして使ってみます。
少量でよくのばす…これくらいかな?
塗ってみます。
あ、塗った部分だけ色が変わった!
触った感じも、しっとりとしています。(油だからね)
このラインの下が塗ったところ、上が塗ってないところ。
引きの画像でも、塗ったところとそうでないところがわかりますね。
全体に塗ります。
他の部分も、塗っていきます。
しっとりして艶がでました。
30分置いて、乾いたウエスでもう一度拭いたら完成です。
もう一度Before/After。
アルカリ電解水を噴きかける前の状態。
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アルカリ電解水で拭きあげた直後。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
数時間経った状態。
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蜜蝋を塗ったあと。
アルカリ電解水で掃除する前より、きれいになりました(´▽`)
アルカリ電解水で掃除した直後。
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みつろうクリームを塗ったあと。(構図が違いすぎてすみません…)
こちらも、アルカリ電解水で掃除した直後。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
みつろうクリームを塗ったあと。(こちらも構図が違いすぎますね)
アルカリ電解水で拭いた直後は湿り気があったのでわかりづらかったけど、乾いた後は木の表面のパサパサ・ザラザラ感が半端なかったです。
みつろうクリームで油分を足してあげると、艶が戻ってきてパサパサ感はなくなりました。
ザラザラ感は残念ながらゼロではありませんが、かなり軽減された感じ。
ちょっとほっとしました。
ありがとう、みつろうクリーム。
私はこちらで買いました。
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どれくらいの量が必要かわからなかったし、使ってみた効果もわからなかったので、ワンコイン以下で買えるこちらの商品で試せてよかったです。
北側の窓がもっとひどいことになってるから、このみつろうクリーム使ってみたいと思います。
本命の、引き戸に使う分は残るかしら…('ω')
電解水は、木に使うのはやめたほうがいいかも。
壁紙はきれいになります。
目立たない部分で試してから使ってみてください。
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