約30㎡2DKに、
私・中1・小1のこどもの3人暮らしをしています。
昨日は七夕でしたね。
昨年まで園児だった次女。
園では、
毎日ちょっとずつ飾りを工作したり
短冊を書いてつるしたりして過ごし、
七夕の当日に笹をお持ち帰りしていました。
昨日
「学校で笹の葉にお願い事を書いてつるした?」
と次女に聞くと、
「ううん、まだ。今日するかもね(´▽`)」
と話して学校に行ったのですが、
「学校では七夕しなかった…(´・ω・`)」
と残念そうに帰ってきました。
転校によって2つの小学校に通った長女は
「玄関とかに笹と短冊が置いてあって、
”ご自由にどうぞ”って
準備してあったりするのにね~。
次女の学校は全然しないんだね~。」
と。
そうだね。
まずこの辺には笹が見当たらない^^;
長女が通った2校は
周辺に自然があったもんね^^;
しょぼん(´・ω・`)としている次女を見て
狭い家でもできることをやってみました。
七夕にちなんだ献立にする。
小1次女の学校の給食では
そうめん、ちらし寿司、七夕ゼリーなど
七夕にちなんだ献立でした。
こうやって季節の行事に合わせた献立を作ってくれる学校の給食は本当にありがたいですね。
じつはこれまで我が家では
長女次女とも学校で季節の行事献立を食べてくるので、家ではあえてそういう献立を避けていました。
(お雛様とクリスマスは家でも行事献立にします!)
しかし今年は、
給食のない学校に進学し毎日私のお弁当を食べている長女のため、季節の行事献立をちょっとやってみることに。
給食とかぶりすぎると次女がかわいそうなので、
「お寿司を夜も食べていい?」
「そうめんは給食で食べるから、
夜は次女の好きなうどんにする?」
など確認しながら献立を立てました。
お寿司はこちらのレシピを参考に。
厚焼き玉子は作らずに炒り卵にして、
マグロのたたきは私がちょっと苦手になのでマグロの切り落としにして、
夫の実家から送ってもらったきゅうりを使って作りました。
簡単で、ちゃんと”それなり”に見える!
ありがとうmacaroniさん!
そして、こちらのレシピを参考に、次女リクエストの焼き鳥を作りました。
タレを最後まで煮詰めきって、”焦げた風”にできました。
辛口コメンテーターの長女が
「これ買ってきたやつだと思ってた」
と言ったほどおいしかった。
ありがとうクックパッド!
七夕献立の全貌。
半額になってた笹団子を買ってきました!
4個で100円(゚∀゚)
次女も長女も、とても喜んでくれました。
折り紙の笹に、七夕飾りを。
本物の笹は手に入れられないので、折り紙で作ってみました。
こちらのYouTubeを参考にしました。
ほかの飾りは、自分の幼少期の記憶をたよりに作成。
折り紙は買いに行く時間がなかったので、
笹の葉も短冊も飾りも我が家にある色だけで作りました。
「笹の葉は私がならべるね!(´▽`)」
と、次女が張り切って色の組み合わせを決め、
「あそこに飾りたい!(´▽`)」
と、次女が飾る場所も決め、
できあがったのがこちら。
こじんまり( *´艸`)
園では親も短冊を書いて飾ることになっていたのですが、
昨年はコロナのためにお休みだった園にようやく行けるようになったところだったので
「みんなが元気にすごせますように」
と書きました。
今年は私利私欲に走りました(爆)
「ちょwwwおかーさんガチじゃんwwwww」
と笑う長女。
最初はあまり乗り気ではなかった思春期真っ只中の長女でしたが、
「私もそれでいこうwww」と
さらさらと短冊を書きあげました。
私利私欲(笑)
私と長女がおかねおかねとわいわい言っているのをみて
次女が書いたのは、
(ノД`)・゜・。
いや、自分の幸せのために生きていいんだよ…(ノД`)・゜・。
今朝
「おかーさん、
もうお願いごと叶ったかなー(´▽`)」
とニコニコ起きてきた次女に、
ほんと癒されました(笑)
一晩でお金持ちになれたらいいのにね(笑)
こんな感じで、けっこう楽しい七夕となりました。
家が狭くて古くても、
モノもそんなに持ってなくても、
それなりに楽しめますね。
食卓が季節を感じる献立になってるだけでも、
じゅうぶん満足感が高まるなぁと思いました。
YouTubeやブログで情報を発信してくださる方に感謝です。
*********************
ブログ村のランキングに参加しています。
↓のダンボールを押すとポイントが入ってushioが喜びます(´▽`)