前回、押入れ下段の掃除の記事を書きました。
押入れ上段の掃除は、夫の夏休み前にすでに済ませていました。
押入れの中に納めていた扇風機を取り出して、夫の単身赴任先に持っていこう(保管しておいてもらおう)と考えていたからです。
結局
「そんなに車に載せられない。無理。」
と夫に言われ持っていけず、
再びこの部屋の押入れに戻したんですけどね…(;'∀')
押入れ上段の話も書きたいのですが、
その前に、
「この部屋で扇風機が要らなかった」という話を書きます。
31㎡2DKのこの部屋では、扇風機は要らない。
この部屋に引っ越す前は、55㎡3DKの部屋に住んでいました。
▼扇風機の過去記事。引っ越し前の部屋のクローゼットです。
以前の部屋は、備え付けのエアコンは1台。
3DKのうち、1部屋だけ水まわりをはさんで北側に離れていて、しかもそこは荷物を詰め込んだ魔窟になって荷物を取りに行くだけのお部屋だったので、空調は不要。
残りの2DK(6畳・6畳・6畳)は、隣接して扉を開け放つと大きな1部屋にできる間取り。
エアコン1台でその3部屋に冷気を行き渡せるため、特に夜は扇風機を使って循環させていました。
そして、現在住む部屋は3.5畳・6畳・6畳の3つの部屋で構成された31㎡です。
備え付けのエアコンの位置は、南側(画像でいうと右側)の部屋に1つ。
引っ越してきた当初は、
「エアコンのある部屋から一番離れた3.5畳の部屋はさすがに冷えないかな…」
と扇風機で冷気を循環させるつもりでいたんですよ。
水色で冷気の流れを表してみました(笑)
実際に真夏をこの部屋で過ごしてみて、
扇風機がなくても3.5畳の部屋まで冷気が行くことがわかりました。
3.5畳の部屋は”ほんのり冷えてる”という感じでしょうか。
エアコンの風が苦手…という方にはうってつけの冷え方となっております。
ガスコンロ・シンクの前にダイニングテーブルを置いていて、私はそこでPCに向かっているのですが、風の通り道です。寒いです。むっちゃ冷えます。
エアコンを稼働させないときは、窓を開け放て。
このお部屋、3方向に窓があります。
下の画像でほんのり色がついたところが窓です。
全部開けるとすごく風が抜けます。
涼しいです。
その風が熱風になったタイミングでエアコンを使い始めました。
風の温度・湿度が下がれば、エアコンを切り、また窓を開放して風を通せばOK。
もし、無風で暑ければエアコンをつければいい。
というわけで「扇風機の出番はない」と判断しました。
狭い部屋のメリット
「エアコン1台でOK、扇風機不要」というのは、狭い部屋のメリットですねー。
そして、扇風機が不要ということは、
扇風機の出し入れも、「扇風機にたまったホコリを掃除して片付ける」という作業も、不要になるということです。
…う、うれしすぎる…( *´艸`)
しかし、狭いがゆえに不要な扇風機を置いておく空間の余裕はございませんので、早めに夫の部屋へ移動させたいところです…。
次回は、その扇風機を収納している押入れ上段について書いていきたいと思います。
*********************
ブログ村のランキングに参加しています。
↓のダンボールを押すとポイントが入ってushioが喜びます(´▽`)