【別ブログの過去記事転載】新婚旅行⑥

別ブログに書いていた新婚旅行の記事を転載しています。

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ブログ村に参加しているカテゴリーとは全く関連のない記事なので興味のない方は飛ばしてください<(_ _)>

コロナ禍のこの時期に海外旅行の話で申し訳ありません<(_ _)>

＊＊＊＊＊読んでくださる方へ＊＊＊＊＊＊

・誤字脱字以外は当時のままの文章を残しています。

・夫のことを「相方」と記載しております。

・今のブログとは文体が違っているので（思慮深さがなく不満多めで、過去の自分を戒めたくなる…恥）いつも読んでくださっている方は違和感を感じるかもしれません。「あー若かったなー私」と、そのときの自分の率直な気持ちも残しておきたい気分でいます。

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＊以下、2008年10月30日の記事をそのまま転載しています＊

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新婚旅行⑥

本日は
リモージュ　→　ロワール　→トゥールの予定。

まだ荷物は届いておりません。
というかまだストやってるって（笑）

途中ツアー客の中で1組ほど帰りましたが、
その方たちもパリから日本行きの飛行機が飛ばずにパリで足止めをくらってると。

荷物も何万個→10万個みたいな数に増えているそうで
もう完全に諦めモード。
ここまできたらスーツケースは日本へ届けてくださいと言わんばかりの雰囲気です。

そんな中でも観光は続きます。

 

リモージュ焼の陶器工場を見学しました。
本当は予定よりも早くついてしまったのだけど快く入れてくれた。

ありがとう。

行程の説明を聞いたり、

 

 

数々の作家さんの作品を見たり、

 

 

 

 

アートな世界でした。

 

かなり好きです。

このあとお買い物だったわけですが、
普段は入れない大量買いをする業者向けのコーナーも開けてくれて、ここでコーヒーカップのセットを買いました。満足。

しかし、やっぱりフランスの人ってゆっくりね。
日本がせかせかしてるのかもしれないけど、テキパキとは程遠い感じで一人で梱包していて近くでおしゃべりしてる人の方を手伝ってほしそうな顔で見ていて、そこで目が合ったのに知らん振りとか。

そんなかんじでやっぱり集合時間にちょい遅れてしまいました。
添乗員さん、「フランスでは会計はかなり時間がかかりますよ」と。

そういえば、どこかのお店で
「お店の人がゆっくり会計してるんで私（添乗員）立替ときます！
　とりあえずバスに乗ってください！」　
ってこともあったな。


さて、お昼ご飯。
サラダ。

奥の得体の知れない食べ物に相方が引いてました・・・　まあ酸っぱかったね。

 

 

 

鱈のクリームソースかけにご飯。

 

 

 

パサパサぱらぱらで日本のご飯とはえらい違いだねぇ。
あー、日本のお米が食べたくなった・・・
デザート。太る太るといいながら完食。

 

 

どこでもワインはおいしかったけど、ここのお店だけは薄かったなー。
お水で薄めてるんじゃない？なんて声も。


ロワール地方に向かいまして　シュノンソー城の見学。
この並木、見事でした。
いろんなところにこういう並木があっていいね。

 

 

ここを突き抜けるとシュノンソー城。

 

 

 

 

こじんまりとしてかわいい。
でも中はたくさんお部屋がある。
ちっちゃい教会みたいなものも。

 

 

あとはいろんな女性のお部屋が。いやあ権力のある人って愛人たくさんね。癒しを求めてますか？


ここでとうとうデジカメの充電がダメになりまして、観光地値段で使い捨てカメラを購入。
ご飯ものはここでアウトです（涙）


あと4日、旅行は続きますが
使い捨てカメラのネガをROMに焼いてもらうまでしばしお待ちください。

 

 

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なんだか文句多めですみません…当時の私はこんな人でした…<(_ _)>

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