前回、
『便利なモノを持つとメンテナンスがもれなくついてきて大変よね(ドヤ)』
という話をしました。
今朝、こどもを見送って掃除機をかけていたときに
「そういえば掃除機のメンテナンスを全然してなかった~」
と気づき、さっそく取り掛かりました。
今回も汚画像たくさん!閲覧注意です!
8ヶ月間メンテナンスしてなかった掃除機の汚れをご覧あれ
我が家でいま使っている掃除機は、今年の3月に購入しました。
細かいホコリがたくさん取れ、とても重宝しています。
掃除機のブラシの部分のカバーが透明なので、
ブラシにいろいろ絡まってるな~
と気づいてはいましたが、
それを取り除くところまでいかないのがズボラな私です(笑)
ブラシはボタン一つで取外し可能。
うわぁ~いろいろグルグル絡まってるぅ~(汗
黙々とハサミで切断し、すべて取り除きました。
グルグル巻きになっていた部分に跡が残ってしまいましたね…(´Д⊂ヽ
この白いのは、マットレスの断片です。
たぶんこのとき⇓に吸い込んだのでしょう。
次に、ゴミを集める部分を洗います。
見ての通り、中はホコリだらけです。
まずは、分解して…あ、フィルターがありますね。
ギャー!
すんごい詰まってるぅぅ!
手ぼうきでサササッと払ったら、この量!
でも、まだ隙間に詰まってる。
つまようじで掘り出してみます。
取れるっ!
隙間をホジホジしたら、めちゃめちゃ取れるっ!
隙間から出たホコリだけで、この量!
ゴミを集める側のフィルターはグレーのような黄土色に変色しています。
裏返すと、真っ白。
掃除機で集めたホコリを外に吐き出さないようにする仕組みなのですね。
すごい。
このフィルター、
洗ってもいいようなことを取説に書いてあるのですが、
明らかに材質が紙なので
ちょっと洗うのは止めておきました。
また時期を見てホジホジします。
フィルターを外したところ。
ホコリが詰まっていますね。
ここは取り外して水洗いができるので、
手をしっかり入れてザブザブと洗いました。
スッキリヽ(´▽`)ノ
ホースの溝にホコリが溜まっていましたが、
洗って水気がつくと余計にこびりつきそうだったので
水洗いは止めました。
手が届く場所だけ水拭きして、メンテナンス終了です。
取扱説明書がツッコミどころ満載だった
洗えるのかな?
外せるのかな?
と、悩みながらの解体・洗浄となったのは、
この取扱説明書のせい。
まず、
全体的な文章があやしい。
正しい日本語ではない。
「。」「、」の位置がおかしい。
部品の外し方の図解が一切ない。
WordやExcelでみる「↲」が唐突にある。
そして、洗浄の仕方の説明文なのですが…
急に具体的な回数を示してきた。
さらに続きを見ますと…
部品紹介の図になかったパーツが突如現れる。
フィルターの交換をすすめてるけど、購入方法の明記なし。
Webの検索に引っ掛からず、
楽天、amazonの取り扱いもなく、
製品社名のHPもWeb上に見当たらない。
(楽天で同じ名前の店舗がありましたが、レビューが荒れていました…)
そして、
取扱説明書に記載されたカスタマーサービスの連絡先は
電話番号はなく、
Outlookのフリーメールのみ。
いやぁ、あやしさ満載ですよねぇぇ
アハハ(´▽`)ハハ
掃除機の機能としては問題なく使えているので、
今後も使い続けますが、
フィルターがダメになったら
掃除機まるごと捨てるしかないか…。
残念。
次回購入するときは、
高くても日本製がいいなぁ。
そして、
「実物を触ってみて
メンテナンスのやり方までチェックしてから買うぞ!」
としみじみ思ったのでした…。
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