前回は、サンポールをこぼして酸焼けしたステンレス浴槽をキレイにした話でした。
酸焼けをキレイにしたところだけ目立ってしまったので、浴槽全体を磨いてみることにしました。
準備したものは、前回と同じ
酸焼けをキレイにするときに使った物で、浴槽全体を磨くだけです。
新たに準備したものはありません。
あらためておさらい。
(1)自然派万能クレンザー「ハイホーム」
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浴槽全体を磨くのに、400gの約半分を使いました。
中はこのような粘土状になっています。
(2)3M ジグソーパズル型スポンジ研磨剤
汚れを落とすために、こちらの目の大きい研磨剤を先に使いました。
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こちらの超極細目は、あらかた汚れを落としたあと全体を整える感じで使いました。
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前回も書きましたが、研磨剤はこれじゃなくていいです。
買いにいったホームセンターに研磨剤がこれしかなかったのです。
このジグソーパズル型スポンジ研磨剤は小さくて小回りが利くので、蛇口や鍋などの小さい範囲を磨くのには使い勝手が良いと思います。
今回のような浴槽全体を磨くときは大きいサイズのものを選んでくださいね。
(ホームセンターにないならネットで購入する手がありますが、私は待てなかった。すぐやりたかったのでムリヤリこの小さいやつでやりました笑)
作業風景
3Mジグソーパズル型スポンジ研磨剤は、水を使っても使わなくてもOKとのこと。
水をつけると、磨いているうちにハイホームが重力によって流れ落ちる。
水をつけずにやると、ハイホームが密着したまま磨ける。
なので、頑固な汚れの部分は「水をつけず、ハイホームを直接ペトッとつけて、スポンジ研磨剤で磨く」、全体的に整えたいときは「水をつけて全体をなじませるように磨く」というやり方で磨いてみました。
※素人ゆえこれで合っているかわかりません。こうすると汚れが落ちるなーという私の感覚でやっております。<(_ _)>
しかしまあスポンジが小さくて、磨ける範囲はどうしても限られてしまいました…。
私の腕力も持たないというね…( ;∀;)
初日(酸焼けをキレイにした日)は、浴槽のフチから内側をざっと磨くだけで終了。
トータルで1日1時間~1時間半×4日かけて、少しずつ磨いていきました。
以下の画像は、最終日4日目です。
ざっくりと表面的な汚れは落とし、全体的に水垢が目立たなくなっています。
ちょっとわかりずらいですが、水が垂れた跡の曇った汚れが、指の先辺りにまだ残っています。
そういう磨き足りない部分をひたすら磨ていきます。
スポンジちっさ!(苦笑)
もちろん、浴槽を動かして壁側に隠れているステンレスも磨きました。
Before/After
では掃除前後の変化をみてみましょう。
<Before>
<After>
”鏡面仕上げ”までは到底磨く作業が足りません^^;
よくよく見ると、磨きムラが残っている部分もあります^^;
でも、頑固な水垢はなくなり、全体的に艶がでてきました。
照明もカメラも変えていないので、
浴槽が明るく見えるのは、
磨いてくすみが取れたからかな?
と思います。
がんばった!
次回、汚れ防止を施す
せっかくここまで磨いたので、
水垢や汚れの付着をできるだけ防止したい!
と思いました。
次回、「汚れを防止」編です!
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