荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

【ほぼ日手帳】中1長女、2022年もほぼ日手帳を使います。

小5で塾に通うようになったときからスケジュール帳を持つようになった長女。

 

2021年、はじめて”ほぼ日手帳”を購入しました。

www.ashitakirei.xyz

 

さて、この1年、手帳は活用できたのか?

そして、2022年はどうするのか?

 

 

 

2021年は活用できたか?

2021年の手帳を買うにあたって

長女の希望が、

 

・1日1ページタイプ

・マンスリーがついている

・ウィークリーは要らない

・方眼ノートがいい

 

だったことから、

私が以前から気になっていた”ほぼ日手帳”を初めて購入しました。

 

 

購入したのは、

「オリジナル 1日1ページ A6サイズ」

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ウキウキしながら手帳に記入していていましたが、やはり最初だけ

 

「1日1ページがいい!」

とこだわったにも関わらず、

けっきょく毎日描く・書くことはなく

白紙のページがたくさん生まれてしまいました…。

 

まぁ、誰しもそういう手帳を1冊は生み出すのさ…。

 

 

長女の場合、完璧主義な性格ゆえ

「まちがうとイヤだな~」

「変になったら台無し~」

という気持ちになってしまい、なかなか書き込めなかったようです。

 

 

もったいない( ;∀;)

 

 

このカバーが好きなのは変わらずで、

学校には手帳を持っていってたんですけどねぇ…

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長女の学校の先生にも”ほぼ日手帳愛用者”がいたらしく、「1日1ページがなかなか書けなくて~」と先生とほぼ日談議に花を咲かせたこともあったそうですよ。

 

 

 

 

2022年はどうする?

「手帳使ってないんだったら、もったいないから買わないでいいよね?」

 

「うーん…そうだね…やめとくかぁ」

 

と、買わない方向で10月頃に話していました。

 

 

その後、問題が。

 

長女の学校は課題がとても多いんです。

 

さらにコロナが落ち着いた10月11月は行事も盛りだくさんで、

長女自身が把握できてなかったことがあって

私が前日に長女言われた必要なものを買いそろえるために走ったことがありました。

 

 

「必要なものは買ってくるけど、前日だと手に入らない可能性もあるんだよ。」

 

「課題の提出日や行事の予定を自分で管理することは、将来長女がやりたい仕事に必要なスキルだということは理解してるよね?」

 

と長女と話し合い、

 

「やっぱり手帳を使おう。

 手帳で予定を管理していこう。」

 

と決まりました。

 

※まだスマホは持たせていないので手帳でアナログ管理です。そもそも学校内へのスマホの持ち込みは申請制で、学校内で電源は切ることになっているので、スケジュール管理をスマホですることはできません。

 

 

手帳、何にする?

2021年使ってみてわかったことは、

 

・1日1ページは続かない、書けない

・ウィークリーは要る

・マンスリーは要る

・自由に書ける方眼のフリーページは要る

 

そして、ほぼ日手帳は好きだということ。

 

 

ということで、

2022年もほぼ日にして

オリジナルではなく週間手帳weeksにすることに。

 

 

2022年のほぼ日手帳のweeksのラインナップをのぞき、

www.1101.com

 

 

長女が一目ぼれしたこちらの手帳に即決。

 

 

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白黒の中に映える真っ赤な傘に、長女がハートを射抜かれました。

 

アメリカの写真家・画家
ソール・ライター(1923-2013)の作品を
持ち歩くように使えるweeksです。

雪の上を斜めに走る、点線のような足跡(Footprints)。
白と黒だけの世界に現れた、赤い傘。
日常のなかにあるドラマチックな「美」の一瞬が
見事に収められた一枚を
weeksサイズに合わせてトリミングし、
プリントしました。
表紙は、硬めで軽くしなる程度の
ハードカバー仕様です。
中央には、2022の年号が
空押しされています。

ほぼ日HPより

 

 

 

www.1101.com

 

「私が写真を撮るのは自宅の周辺だ。
 神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。
 なにも、世界の裏側まで行く必要はないんだ」
ソール・ライターはこんな言葉を残しています
(出典:書籍『ソール・ライターのすべて』)。

ほぼ日HPより

 

 

私は、

”神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。”

の一言に、ハートを射抜かれました(笑)

 

 

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紐もこの色。赤以外の、映える色は必要ない。

 

 

小6のときにマンツーマンで勉強をみてもらっていた塾の先生も、ほぼ日のweeksを使っていたそうです。

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「そうそう、こんな細長いタイプだったー」

 

月の予定が見渡せるマンスリーと、

 

1週間の予定を細かく把握するためのウィークリーページ。

 

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私もマンスリーとウィークリーが必須で、

ウィークリーの隣はフリーがあると断然使いやすいので、これは使い勝手が良さそうだなーと思いました。

 

 

 

今年もJETSTREAMの3色ボールペン付(´▽`)

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軸色はミントグリーン。

 

私は2021年の黒の方が好きです!(コソッ)

 

 

 

 

 

すっかりお気に入り

届いた当日は、

 

「あーかわいい」

 

「かっこいい!」

 

「すごくいいわー」

 

「ねぇみて!ほんといいよねコレ!」

 

と、30分おきくらいに長女の部屋から大きな声が聞こえていました。

 

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相当気に入ったようでよかったよかった(笑)

 

 

ぜひしっかりと活用していただきたいものです。

 

 

 

ところで。

 

2022年のweeksは手帳カバーを付けずに使う予定です。

2021年に買ったA6サイズの手帳カバーがもったいないですよね?

 

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このデザインは、私も大好きだ。

 

…2022年は、私が使おう。(`・ω・´)

 

 

次回、私もほぼ日手帳買ったよ~(´▽`)の話です。

 

 

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