コロナ禍以前のお正月は、毎年夫の実家に帰省していました。
ずっと何かしら飲み食いしていたり、ダラダラとTVを観たり。
体を動かすのはときどき子どもたちを連れだして近所の公園で遊ぶくらい。
しかも、こどもたち同士で遊ぶので大人は監視程度。
お正月が終わって自宅に戻るころには体重が増えたり浮腫んだりと、身体が重くなるのが常でした。
今年は昨年同様に帰省せず。
昨年は長女が受験ということで外にあまり出なかったのですが、
今年は1日1回は外に出てこどもたちと遊んでいます。
これが思いのほか気持ちがいい。
身体に取り入れた栄養分を代謝する
午前中のうちか、昼食を食べてからか。
やらなきゃいけないことや天候によって時間は異なりましたが、この年末年始、1日のうち1時間~2時間ほど外で体を動かしました。
バレー、サッカー、バドミントンなどなど。
こどもたちが遊んでいるのを見守るのではなく、大人もしっかり参加する。
いやー、もう脚がガクガクで(笑)
ボールに追いついてアンダーハンドパスの構えはできるんだけど、そこから膝が伸ばせなくてしゃがみこんでしまう。
わかってもらえますよね?(笑)
こどもたちの俊敏な動きがまぶしいです。
限界のないスタミナもね。
なかなか帰らないので「おやつの時間だよー」を号令になんとか帰宅。
身体を動かすとポカポカ温まるし、お腹もちゃんとすく。
夕飯を美味しく食べて、疲れのおかげで早く寝れる。
これが本当に良いサイクルでした。
今のところ体重の変化やお腹~腰回りのキツさもありません。
脚が毎日筋肉痛だけど(笑)
取り入れた栄養をしっかり体を動かして使うって大事なんだな―とあらためて感じました。
食べ物もモノと一緒と肝に銘じよ
モノの取捨選択を続けたことで『家の中に無駄なモノを入れない』という思考は板についてきました。
でも、食べることは別。
食いしん坊なので美味しそうなものがあるとついつい食べてしまいます。
昨年までは次女の送り迎えで毎日急な坂道を立ち漕ぎしていたのに、それもなくなった。
今は平坦な道を買い物に行くくらいの負荷です。
(ちなみに立ち漕ぎ回数を数えたら200漕ぎでした。最初は太ももがプルプルしてペダルが踏めなくなって途中で降りて自転車押してたな~。休みなく立ち漕ぎ200回って、けっこうな運動量だったと思います。)
エネルギーを使うことがない・使うことが減ったなら、身体に取り入れるエネルギー量も意識して減らしていく。
食べたいなら動いて消費する。
シンプルなことなんだけど、それがなかなか実行できないんですよね。
子どもたちはまだまだ
「外行きたい!いっしょに遊ぼう!」
と誘ってくれる年代なので、えいやっ!と勢いづけて外へ行きたいと思います。
三が日、寒い日もあったけど、寒いのは最初だけ。
一歩外に出る勇気が必要(笑)
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