2021年4月から築35年越えの物件に住み始め、築古物件ゆえの汚れと格闘しています。
2022年最初に取り掛かったのが、北側の部屋にある窓のパッキンでした。
今回は、同じ北側の窓の右半分です。
貼った理由を忘れているテープ
前回の記事の写真にも少し写っていますが、右側の窓にだけグレーのテープを貼っています。
入居当時に貼りました。
はて。
あまりにも汚くてそれを隠すために貼ったんだっけ?
いや確かカビ防止で貼ったような?
なんで4方向に貼っていないんだろう?(右側だけ貼っていない)
100均で買った?
ホームセンター?
恐ろしいほど記憶がなくて
震えます…((((;゚Д゚))))
とりあえずはがしてみます。
ピ――――‥‥
ピーーーー・・・・
いや、めちゃめちゃ汚いわ!
特に右端、こんなにみっちりと埋まるほど真っ黒ではなかった…はず。
記憶がなくて震える…((((((((;゚Д゚))))))))
拭くと真っ黒ですよ…。新たなカビが発生してるのでは?
前回カビ取り剤を使った左側と比べると、パッキンの色がまったくの別物。
※光の加減ではありません。
お掃除KISさんの超高濃度カビ取りジェルを使っていきます。
今回、窓枠の下側は全体的にまんべんなく塗布しますが、左右の枠は汚れがピンポイントなので汚れている部分だけにジェルを塗っていくことにしました。(上側はカビ汚れがなかったので塗っていません)
ピンポイントで塗るのは、右窓は左側に1ヵ所だけ。
左窓は、左枠に3か所と(画像は2枚しか撮っていませんでした)
右側に1ヵ所塗っていきます。
カビ取り剤塗布後の経過
このあと写真が多いので、窓のどの部分の写真か図にしてナンバリングしてみました。
ではいきます!
<ジェル塗布直後>
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
<塗布1時間後>
①
②
③
④
一番黒かった④はまだ茶色っぽい感じですね…。
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
<塗布2時間後>
①
②
③
④
黒さがなくなってきましたね。
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
<塗布4時間後>
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
汚れている部分だけにジェルを塗布した⑤~⑨は、ジェルを塗った部分とそうでない部分でパッキンの色がくっきり分かれてきましたね…(´▽`;)
この時点で『スポットに塗るのではなくて全体的に塗ったほうがいい』と気づきます。
<塗布7時間後:作業終了>
塗布7時間後にジェルを拭き取って終了としました。
①
②
③
④
ちょっと目線を上にあげまして。
茶色の点がひとつ残りましたね。
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑤~⑨は完全にはキレイになりませんでした。色が薄まったという感じです。
それとやはり⑤~⑨は塗ったところとそうでないところで色が変わってしまいました。
黒いカビ汚れだけでなく、パッキンそのものの色もキレイにしてくれるのですね。
右窓と左窓のパッキンの色の差がなくなりました(´▽`)
ずっと接写だったので、少し離れて全体を見てみましょう。
キレイになった(´▽`)
汚れが目立たなくなった(´▽`)
汚れがなくなった(´▽`) そしてジェルを塗布したところがくっきり(笑)
Before/After
カビ取り剤使用前後の画像です。
撮影の角度が異なったりしてわかりづらいところもありますがご覧ください<(_ _)>
※Canvaでデザイン処理しました。撮影した画像は未加工です。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦ ※カビ取り剤を塗る前の画像がないので塗った直後の写真をBeforeにしています。
⑧
⑨
左右の窓
塗って放置しただけでこの仕上がり。
充分満足です(´▽`)
次回は台所の窓です!
※洗剤の効果は個人の感想です。
※この記事の掃除画像は加工していません。
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