昨年の6月に、銀行口座をひとつ解約しました。
①独身時代の給与振り込み口座があった地銀A→解約②独身時代に使っていたネットバンキングA→解約③こどもたちの学費・給食費引落口座用に開設した地銀B→解約④結婚後に開設した住宅購入用の貯金口座ネットバンキングB→解約して、親戚のおつきあいでどうしても解約できない大手銀行Aに残金移行⑤こどもたちの学費・給食費引落口座用に開設した地銀C→今回解約した！＜上記記事より一部抜粋＞
と書いているので、
これまでに５つの銀行口座を解約し、今回で6つめです。
がんばったな！えらいな私！ヽ(´▽｀)ノ
過去のブログ記事をみますと、
子供の習い事の支払いのために作ったカードを解約したり
実家片付けのときも使っていない銀行口座を解約しました。
カード類や口座関係を解約するたびに
『管理すること・モノ』が減って
精神的な負担が軽くなった！！
と実感します。
モノの大きさとか、床面積を占拠している㎡とかでは測れないんですよね。
今回解約した口座
6つめの解約となった口座は、結婚・引っ越しをして長女を出産するまでの数か月働いていた職場の、給与振り込み口座です。
指定された銀行でした。
夫の給与だけで生活できていたので、この口座に振り込まれた給与は使うことなく溜まる一方。
いろいろあっても（含みが大きい）、
ある程度の金額がここにあるというだけで心の安定が保たれました（お金、だいじ）。
長女が他県の中学に進学することになり
私と長女・次女がこの土地に住んでいますが、
受験時はコロナ禍で他県を行き来することがはばかられていた時期だったので、
合格が決まった翌日に物件内見・入居契約・家賃と手数料入金すべて済ませてから帰宅しました。
そのときにこの口座のお金を使い果たしました。
残金は1万円程度。
子どもたちの学費支払い口座がどこになるのかまだわからなかったので、
とりあえず住所変更の手続きを済ませて置いておきましたが、
この1年口座を利用することがなかったので解約することにしたというわけです。
HPに口座解約時に必要なものが明記されているので準備して銀行に行き、問題なく手続き完了。
キャッシュカードはその場でカットして破棄され、通帳は持ち帰りたいと申し出て、持ち帰ってきました。
（「あれは支払った？」「あのときの立て替えてた支払いは返してもらった？」と夫に聞かれることがあるので、記録として手元に置いておかなければいけません…。覚えとけー(´▽｀)）
忘れやすいからどんどん手放す
暗証番号１つ・銀行印１つを私の脳内から完全消去してOKになり、カードが1枚減りました。
ああ、本当にうれしい。
じつは、この1年のあいだに
「暗証番号忘れた！ロックされた！」
「口座の印鑑どれだった？」
ということが2度もあったんです。
そのたびにATMや窓口で冷や汗をかき、
覚えておかないといけないものを減らしたい！
と切実に思いました。
私が管理するのは、
①私名義 ゆうちょ銀行
②長女名義 ゆうちょ銀行（学費支払い指定）
③次女名義 ゆうちょ銀行（学費支払い指定）
④私名義 A銀行＊
⑤長女名義 B銀行（教育資金）
⑥長女名義 C銀行（教育資金用）＊
⑦次女名義 D銀行（教育資金用）＊
＊印のものは、夫親族のお付き合いで開設しているため解約不可
と、７つの口座が残っています。
まだこれだけあるのか…( ﾟдﾟ)
それぞれの暗証番号・印鑑・カードを管理するの、正直もう嫌です（笑）
引越しするたびに７つすべての住所変更が必要なのもしんどい。
（銀行以外にも、今持っている楽天カードとMUJIカード、カードがなくてもamazonとかwebに会員登録してあるものは住所変更しないといけない。住所が変わるとやること満載だからね！）
あと解約できるのは、⑤長女名義の口座かな。
（ゆうちょの口座に移し替えてもいいかもな）
夫個人の銀行口座・カード類は山ほどある（そして詳細を知らされていない）ので、自分が管理するものはシンプルにしておきたいと思います。
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