修了式の日に持ち帰ったおたよりや、1年間まとめておいた次女のテストを、私ひとりで取捨選択しているうちに危うく大事なものを捨てそうになりました。
この週末に単身赴任中の夫が久々に我が家に来ていたので、いっしょに目を通しましたよ。
夫が来る前に、次女と2人ですべての紙類に目を通していきました。
道徳の授業や体育のプリントには次女の感想やがんばったことがたくさん書かれています。
「ここ読んで!(´▽`)」
と私に読んで欲しがり、
私が読み上げるのを喜んで聞いていました。
”わたしは”が”わたしわ”になっていたり、
カタカナとひらがながごっちゃになっていたり、
気になるところはたくさんあるのですが、
次女は次女なりに1年がんばったのですよね。
今もそういう間違いをするので心配がないと言えばウソになります。
がんばって覚えたのにすぐ忘れてしまう。
定着がむずかしい。
次女自身もそれをわかっていて悔しがっています。
できないことに目が行きますが、
次女のスピードで確実に成長しているということもよくわかりました。
お友達同士でいいところを見つけあって伝えよう!という取り組みでは、
お友達からもらったカードに”お友達にやさしい”と書いてありました。
また、次女はお友達から見ると”元気で明るく頑張り屋さん”というイメージのようです。
病気にかかることなく、毎日学校に通えた。
学校には次女のがんばりを見てくれているお友達や先生がいて、お友達と仲良く過ごせた。
もうこれだけで”花まる”をあげてもいいですね。
夫からも
「次女~よくがんばったな~」
と褒めてもらって満面の笑みの次女。
持ち帰ったテスト、プリント類で
しっかりと次女の成長を堪能できました。
次女が「残したい」と言ったプリント類(画像左)は、紐でくくって次女の思い出ボックスに保管します。
見ての通り、けっこう多いんです(;'∀')
でも、思い出ボックス(バンカーズボックス)の中にスペースがあるので置いておくことにしました。
数年後見直した時に「捨ててもいい」という気持ちに変わることがよくあるので、スペースがあるうちは「残したい」という気持ちを大切にします。
*バンカーズボックス1個が1人分*
そのほかのテストやプリント類は、この春休みの間にもう一度復習しておきたいものだけ私の手元においておき、残りはすべて資源ゴミとして回収してもらいます。
新しい年度に向けて、なんとか
一区切りつけることができました。(´▽`)
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