前回交換したのは2021年12月末。
コンロの換気扇は、今回掃除した感じでは、半年に1回だと汚れが強くなって掃除が大変そうだと推測。
今回同様4ヶ月がちょうどいいと思います。
12月に交換したということで、次回は4月頃かな。
そのころならちょうどG対策にもなるし、いいですね。
と、上記の記事内に書いています。
4月になったので交換しましたよ。
12月末からだいたい3ヶ月半使用した換気扇カバーはこんな感じになりました。
この色合いはちょうど交換時期ですね。(商品パッケージに交換のタイミングの色が記載されているのですよ)
羽根などのパーツはキレイに見えますが、よーく見るとホコリが付着していて、触るとベタベタしています。
お湯と食器洗い洗剤ですぐにキレイになりました。揚げ物をしたあとのフライパンを洗う方がよっぽど大変。
画像を記事内に貼り付けるときに「どっちが洗う前だったっけ?(;゚Д゚)」と迷ったほど、あまり違いがわからない(笑)
はずせないパーツは、今回こちらのスプレー剤を吹きかけてみました。
前回はアルカリ電解水を使いましたが使い切っていまは持っていません。
Joanは2度拭きが不要なのでちょっとお試しで使ってみます。
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※成分はローズマリー水・抗菌剤・安定剤・除菌剤。ノンアルコールです。
【掃除前】
これは前回拭ききれなかった汚れが残っている感じですね…(´Д⊂ヽ
【掃除後】
触るとべたつくくらいの軽度な汚れだったので時間もかからずキレイになりました。
換気扇の奥の暗いグレーの部分(シャッターというらしい)は、スイッチを入れると開く仕組みになっており、手で軽く押しただけでも開くのでしっかり拭き取るということができません。
今回はJoanをたっぷり噴きかけてしばらく放置し、ゆるんだ汚れをサッと拭き取るという方法を試してみました。
使った感じとしては、前回使ったアルカリ電解水の方が汚れ落ちが早いと思います。
Joanは「ゴシゴシゴシ…」
アルカリ電解水は「ゴシゴスッ…」
※スッ…:拭き取るときのひっかかり感がなくなったことを表現したい。伝わりますか?
というくらいの僅差ですが、
汚れのひっかかり感がなくなるのは電解水の方が早かったです。
電解水以外だと、油汚れにはアルコールスプレーやウタマロあたりですかね。
ウタマロは泡をキレイに拭き取れないと思うので換気扇奥に使うのは却下。
次回はアルコールスプレーを試したいです。
キレイになった換気扇にやることは2つ。
まずは、G対策。
換気扇使用時は奥のシャッターが開いて外界とツーツーになりますが、使っていない時もシャッターのあいだから光が漏れるくらいのわずかなすき間があります。
やつら(G)はそういうすき間から余裕で侵入してきます。それでなくても、私には手が届かない換気扇の裏側(建物外部)にやつらの大好きな油がたくさん付着しているでしょうから、寄ってくるはず。
なので、換気扇奥のシャッターに向かって「ゴキブリがいなくなるスプレー」を噴霧しておきます。
個人的には効果を実感しています。パッケージをはずすと派手さがなくなるのが好き!
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そうして、ようやく換気扇カバーをとりつけます。
両面テープや粘着シートを使わないのが賃貸住まいにはありがたい。
カバーといっしょに入っている金属パーツを穴にセットして、
クリップの部分を換気扇本体にひっかければ終了です。
うん、問題なく使えていますね。
シャッターが開くと明るい!(笑)
次回の交換はまた4ヶ月後に。
夏休みあたりですね。
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