心がどんよりと沈み込むようなニュースが流れてきて、昨日は午後からずっと落ち着かず。新たな情報を求め、次から次へと指でさぐってしまい、どんどんドツボにはまりました。
一旦情報から離れるようにというアドバイスも目にしました。
そうだよね。
でも、情報から離れていても頭から離れないのですよ…。
私の場合、こういうときは掃除に限る。
目の前の汚れに集中します。
というわけで、今日は朝から換気扇の掃除をしました。
前回はいつやったかなー?とブログの過去記事を検索したらちょうど3ヶ月前の4月でした。
換気扇カバーは4ヶ月に1回交換でいいくらいだと思っているので、1か月早い。
汚れが目立ってきて新しい換気扇カバーを買ったところだったし、とにかく手を動かしたかったので交換することに。
はい、こんな感じの汚れです。
先に、換気扇周囲をキレイにします。
画像をみるとそんなに汚れているように見えないのですが、実際に触るとホコリと油でベタベタします。
たくさん作ったウエスとパストリーゼで拭いていきました。
画像右半分まで拭きました。穴の開いたところを見るとホコリがついているのがわかりますね。
全部拭ききりました。
この上の部分にも、ホコリと油が付着していました。
拭き取りました。
見かけは全然変わりないですが手触りはサラサラになりました。
この正面の真裏が、この有り様。
なんか汚れが飛び散ってますね(汗
さっと拭き取るだけでキレイになりました。汚れがついてから日が経っていなかったようです。
ちなみに、クリーム色のすじは変色している部分。びくともしません(笑)
フードの内部全体に油が付着していましたが、すぐにサラサラになりました。暑い時期は油汚れの掃除は楽ですね。
それでは換気扇のパーツにまいりましょう。
カバーをはずしました。いやけっこう汚れてましたね!
「1ヶ月早いな(もったいないな)」とか言ってる場合じゃなかった(笑)
カバーをはずした内部の羽根やその周辺は、目視では汚れはありませんでした。触るとベタつくくらい。
外せる部分をはずします。
YouTubeで知ったのですが、この四角い枠も簡単にはずせるんですって。
ちょっと上に持ち上げるだけで簡単にはずれた!
これ丸洗いできるのってすごくうれしいわー!
※ちなみにこの四角い枠の正式名称を調べたら「オリフィス」というらしい。あと「前面カバー」と書いてあるメーカーもあった。オリフィスはまったく馴染みがないし、前面カバーだと東洋アルミの換気扇カバーと混同するので、このまま「枠」でいきます(笑)
ウエスと食器用洗剤でゴシゴシ。
側面や裏面には、目視できるホコリや油がついていました。
この裏面は入居して1年3ヶ月掃除したことがありませんでしたが、そこまでひどい汚れではなかったです。換気扇カバーのおかげかなー。
はい、洗い終わりました。
このパーツを戻す前にここ↓を掃除しましょう。
パストリーゼを噴霧して手が届くところはゴシゴシ。完全に外の部分は(Gとか虫がいそうで)怖くて手出しできず(;´д`)
ぱっかりと外が丸見えのこのタイミングで、こいつ↓を噴霧しておきましょう!
パッケージをはずすと主張がなくなるデザインが良き!
外の壁に向かってスプレーをしたあと、はずした換気扇のパーツをすべて戻し、新しい換気扇カバーを装着します。
東洋アルミさん、いつもお世話になってます!
パッケージの裏面に取り付け方の説明書きがあるのですが、それを見ずに反対に金具を装着したために金具がはまらなくて、もう汗だくになりました。(せっかちめ)
作動確認!
…あれ?作動しない?(;´・ω・)
換気扇の枠が紐を噛んでいました…。(紐を引っ張るとスイッチが入る仕様なので紐が動かないと作動しない)
せっかく苦労してつけた換気扇カバーとパーツを取り外し、紐に注意しながらもう一度取り付け、換気扇カバーを装着。
作動確認!よし、今度こそOK!
掃除しているあいだ、パーツを取り付けているあいだは、もう夢中。
「キレイにしないとGが来ちゃう」
「どうして換気扇動かないんだっ?(焦)」
と必死で、余計なことを考える隙がない。
そして、キレイになった空間をみて気持ちがスッキリする。
おかげでどんよりしていたものが少し晴れました。
心よりお悔やみ申し上げます。
*********************
ブログ村のランキングに参加しています。
↓のダンボールを押すとポイントが入ってushioが喜びます(´▽`)