暑さが本格的になってきた6月からエアコンを稼働しています。
ほぼほぼ24時間稼働。
毎年夏の終わりにエアコン掃除をしたら驚愕の汚さなので、今年の夏は2週間に1回の掃除を試みることにしました。
6月末にエアコンの掃除をしたので、
2週間後の本日7月13日に掃除をします！
東洋アルミさんのエアコン用ホコリとりフィルターを貼っています。
あんまり汚れているように見えないんですよね…。
ただ、この数日、エアコンの冷えが悪いような気がしていた。
外気温がさほど高くないから？
あるいは、
ホコリとりフィルターが詰まっている？
はずしてみますと、
ビンゴ！ホコリがびっしり詰まっていました！
ちょっとわかりづらいですね。
近づくとわかるかな。
しろくまがグレーになって「とりかえてネ」の文字もはっきり見えます。
空気の通り道だったところだけ、くっきりとグレーに変わっていますね。
裏から見るとよりわかりやすいかな。真ん中のグレーの部分がホコリです。
このホコリとりフィルターのおかげで、エアコン内部のフィルターはほとんど汚れていませんでした。
枠にホコリが付着していたくらい。
それと、エアコンカバーとの境目にホコリが積もっていました。ここは毎回ホコリがある場所。
フィルターもエアコン本体も、アルコール入りのウェットティッシュでささっと拭き掃除。
エアコン内部はどうでしょう。
ホコリはついていますが、6月末とあまり変わらないかな。
Jブラシにウェットティッシュを巻き付けてホコリを拭き取っていきます。
先が曲がっているので、ファンの奥まで届くのが良き。
もう片方の手でファンを回しながら、Jブラシでなでるように拭き取っていきます。
1ヵ所だけでこれだけ汚れが取れた…。
ひたすらこれを繰り返すのみ。
Jブラシと指が届く範囲の拭き掃除をしていきます。
ウェットティッシュ3枚分の汚れでした。
では、掃除後の写真を見てみましょう。
おし！キレイになった！
新しいホコリとりフィルターを貼りつけて、掃除完了です。
掃除のあと、エアコンの効きがかなり良くなりました。
足先が冷えるくらい（笑）
ホコリとりフィルターを貼って安心、もう何もしなくていい、じゃないですね。
フィルターをキレイにして空気の流れをさえぎらないようにすれば良く効くようになるんだなーということを実感しました。
これまでは「効きが悪いなぁ」と感じたらすぐ設定温度を下げていたけど、これからは２週間に1度のフィルター交換＆掃除でしっかり冷気が出るようにしていこうと思います。
ダイキンさんのWEBサイトは小さな子どもでもわかりやすい説明！
エアコンの中はどうなっているの？ | 空気の学校 | ダイキン工業株式会社
エアコン用ホコリとりフィルターは、こちらの店舗で7月、8月の4回＝4枚分を購入済みです。
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2週間に1回ホコリとりフィルターの交換をすると、節電にはなるけど、ゴミが出てしまうんですよね。
このホコリとりフィルターは使わず、エアコン付属のフィルターでホコリをキャッチすればゴミは出ません。ホコリとりフィルターを買うお金もかかりません。
でも、付属のフィルターだけだと、内部にホコリがたくさん入って出口にあるファンにかなりホコリが付着しそうだな…と思ってしまう。
そしてファンについたホコリはカビの繁殖のもとになる…。
カビは防ぎたい。
ファンについたホコリをとるのはとっても大変。（上を向いて作業するので肩と首が痛い）
掃除は楽にしたい。
ゴミを減らすのか？
節電なのか？
節約なのか？（フィルターを買わないという選択肢）
各家庭で優先したいことが違うと思います。
私は節電と掃除を楽にするために、お金を払ってホコリとりフィルターを導入することを選択しました。
24時間稼働する時期が過ぎたら、交換頻度を月1回に戻す予定です。
エアコンがない生活は命にかかわるほどの時代になったので、エアコンの使い方、掃除やメンテナンスの仕方もよく考えないといけないですね。
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