今年は、エアコンを24時間稼働している期間にホコリとりフィルターを月2回交換してみようと試みています。
7月の1回目は、7月13日。
2回目は、7月31日。
8月の1回目は8月14日前後を予定していましたがちょっとサボって8月19日に実施。
夏休み最終日の8月31日にはやる気が起こらず、本日9月1日に「8月2回目」のフィルター交換を実施しました。
交換前のホコリとりフィルター。
ホコリとりフィルターを交換後に稼働したのは12日間。そのうち、2~3日はエアコンなしで半日以上すごせた日もあります。
それでもうっすらホコリが付着してグレーになっています。
はがしました。
写真でみるとキレイに見えるなぁ…。
エアコンのカバーをはずします。
ホコリはまったく見当たりません。
内部のフィルターをはずします。
めちゃくちゃキレイです。
前回は、正面の隅っこの方に少しホコリがありましたが、今回はそれも無し。
そのまま元に戻しました。
エアコン本体のところどころホコリが付着していますが、まぁこれも全然少ないです。
掃除前の写真を見てもあまりわからなくらい^^;
↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓
さっぱり(´▽`)
続いて、送風口とその中で回っているファンを確認します。
<エアコン右端>
<エアコン左端>
ファンはやっぱりホコリがついてますね。
送風口にもパラパラとホコリが落ちてます。
稼働日数10日前後で、ホコリとりフィルターをつけていても、”ホコリゼロ”は無理なのか…。
掃除は、いつものように「Jブラシ」「ドーバーパストリーゼ」を使います。
ファンにくっついているホコリをJブラシで払い落とし、落ちたホコリをかきあつめて一旦捨てる。
↓このカーブがいい仕事をします。
Jブラシでホコリを払い落した状態がこちら。
落ちたホコリをかき集めて捨て、そのあと、パストリーゼをファンと送風口に気持ち多めに吹きかける。
落ち切らなかったホコリを洗い流す感じで、送風口からポタポタ垂れてくるくらい吹きかけました。
※吹きかける量はわたしの自己判断でやっています。故障する可能性がゼロではないので真似する場合は自己責任でお願いします。
Jブラシにウエスを巻き付け、ファンや送風口についたパストリーゼを拭き取っていきます。これで消毒もできるといいなーという期待も込めてフキフキ。
<エアコン右端>
<エアコン左端>
キレイになったように見えますが、角度を変えてみるとこんな感じで↓ファンの羽1枚1枚の面の汚れはどうしても完全に取り切るのは難しいです。素人の力ではここが限界だと思う。
エアコンのフィルターの内部は電気系統があってプロに洗浄してもらった方がいいと思うけど、せめてこのファンは取外し可能にできないものだろうか。
これをはずしてジャブジャブ洗いたいぃぃ…。
メーカーさん、ぜひともお願いします!
新しいホコリとりフィルターを張り付けて、
フィルター交換と掃除は終了です!
今日は蒸し暑さが少し戻ってきたので、掃除後にエアコン稼働。
強風に設定して、ファンに残った水気を飛ばすようにしました。
エアコン掃除を楽にしてくれてありがとう!
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これで使い切ったから新しく買っておかなきゃ。
さて、エアコン掃除のために冷蔵庫の後ろから脚立を取り出したついでに、恒例の冷蔵庫下の掃除もいたしましょう。
掃除前の様子。
ほうきでかき集めた、12日分のホコリ。
ウエスで水拭きして、掃除終了です。
はい、気持ちがいい(´▽`)
次回は9月末か10月あたりに。
エアコンが確実に要らなくなった頃に実施しようと思います。
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