9月1日以降、浴槽下から這い出てくる小さい虫と格闘しております。
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9月4日 虫発見
9月5日 アースレッドを焚く 虫たくさん死す(一部生き残る)
9月6日 虫まだいた
9月7日 虫まだいた 浴槽下の発泡スチロールを大家さんと撤去する
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浴槽下の発泡スチロールが虫の発生源だったという予想は当たったのですが、発泡スチロールを撤去したら虫が全部消えるわけないよなーと思っていました。
浴槽側(底裏面)にも絶対いるだろ虫( ゚Д゚)
今日は浴槽裏面に恐る恐る着手してみましたよ。
※今回も汚画像満載!苦手な方はここでおかえりください!
昨日、動画をまわして見たところ「浴槽裏面の黒さはえげつないぞ」と確認できましたね。
今日は完全にココをあらわにしますよ。
私の武器は、キッチン泡ハイター。
カビキラーとかかけてもOKと大家さんが言ったので、かけてみます。
よいしょっと…
触るとヌルっとするところがあって
ヒィィ( ゚Д゚)!となってます(笑)
はい、完全に横倒しにできた。
全体像。
圧・倒・的・黒!
ちょっと寄ってみます。
恐る恐る触ってみると、表面は発泡スチロールっぽい素材(断熱材?)で、それがはげた部分はたたくとコンコン!と音がします。
ヌルっとした部分は5㎝程度。
それ以外は乾燥していました。
オレンジ色っぽいところはサビ?と思いましたが違いました。
なんだろう、発泡スチロールが固くなった?完全にくっついてとれなくなっています。
かと思えば、触ると簡単にポロポロ取れてくる発泡スチロールもある。
何が何だか…(;'∀')
で、動いている虫、
やっぱりいましたわ。
だよね。
そうだよね。
発泡スチロールの上をちょこちょこ動いていたので、今日の目標は「キッチン泡ハイターで洗浄して虫撲滅」。
完全にキレイに汚れを落とせなくてもOKとしよう。
最初は、左上の一部分だけ泡ハイターを噴霧してみました。
30分たったら、なんだかオレンジ色が見えてきた。
本来はこの色なのかな?
もう一度同じ部分に泡ハイターを追加で噴霧して、さらに30分(合計1時間)放置して、洗い流してみました。
あ、やっぱりオレンジ色なんだ!
「発泡スチロールはオレンジ、それ以外の枠組み部分は黒」とハッキリしてきました。
ここで泡ハイターがなくなってしまったので、急いで買いに行き、裏面全体に噴霧。
1時間くらい放置したかったのですが、子どもたちが帰ってきてしまうので20分ほどで流すことになりました…。
Jブラシでゴシゴシしながら洗い流す。
劣化した発泡スチロールがボロボロと落ちてしまうのですが、もうしょうがないね。
はい、こんな仕上がりになりました。
枠組みの黒さが際立ってきました。
これ、あと何回かハイターで漂白したらもっとキレイになりそうだけどな。
劣化した発泡スチロールを全部そぎ落として枠組みだけにしたいな(笑)
この発泡スチロールが断熱の役目をしているんだったら剥いじゃだめなんだろうなぁ。
でもここに虫がいるんだったらそぎ落としたいなぁ。
少しばかりの希望とモヤモヤとが混ざり合った複雑な気持ちのまま、本日は終了です。
(この黒さを子どもたちに見られたら絶対にお風呂入ってくれなくなる)
(早く隠すんだ!)
なんとか子どもたちの帰宅までに間に合いましたー(´▽`)
これで明日虫が出てきていなければいいな。
今後の対応としては、
①虫が出ても出なくても、もう一度裏面をハイターで漂白したい(今日は時間が短かったので1~2時間かけて実施したい)
②浴槽側面もハイター漂白したい
③浴槽の足がキレイな丸い枠で朽ちたりしていなかったので、洗濯機下に置いたかさ上げパッドを設置してみたい。水から少しでも遠ざけてカビ発生を抑えたいのと、浴槽を動かすときに床タイルに底がゴリゴリ当たっていて傷になりそう…。
4.7㎝のところにハマりそうなサイズだったので、いけると思うんですが。
脚枠のまわりについている発泡スチロールが邪魔になってハマらないという可能性もあり…。滑り止めがついてると浴槽を動かしづらくなるかな?(笑)
先ほどポチっと購入したので、届いたらトライしてみます。
それと、
④今日みたいに浴槽裏面を完全にオープンにした状態で、もう1回アースレッドWをやってもいいかもな…と思案中。
できることを淡々とこなしていきますよー。
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