この記事で宣言したとおり、週明けの本日、浴槽裏や側面をキッチン泡ハイターでハイター漬けにしております。
本来の色に戻るかなぁ…。
14時ごろに洗い流す予定なので今日はアースレッドWを焚く時間はないな。
アースレッドWはまた後日やろう。
さわやかな風の吹く気持ちのいい秋空が広がり、洗濯物が良く乾くの画
はい、今日は浴槽掃除の話ではありません。
本題へ参りましょう。
私の小言が多いという話。
この記事に書きましたが、この夏、動画編集を始めてみました。
不慣れながらも10分程度の1本の動画に仕上げてみて、満足感、達成感がありました。
再生回数や登録者数は全然のびていませんけどね(笑)
いまはYouTubeにUPする動画は後回しにし、夏休み家族4人でおでかけたときに撮影した動画を隙間時間でチマチマと編集しています。
映像をじっくり見ながら、カットしたりつなげたり、効果音をつけたり、テロップをつけたりしていて、気づきました。
私、小言多いわ。
「ちょっとだまっとけ」
と自分で思うくらい、子どもの言動にいちいち口出ししておりました。
これ、怖いんですが
まっっっったく自覚がなかったんですよ。
編集するにあたって、一字一句よく聞いていて、はじめて気づきました。
私にいろいろ言われてショボン(´・ω・`)とする次女の顔とかバッチリ映っているわけですよ。
自分で自分にドン引きですよ。
編集しながら申し訳なさがこみ上げてきて、
思わず次女に
「ごめんね。お母さん言い過ぎたね。」
と即あやまりにいきました。
もう反省しかない…。
ひどすぎて編集がつらい…。
全部カットしたいわ…(ノД`)・゜・。
…いやいや、
これは戒めとして残そう。
「小言多すぎな母」としっかりテロップ入れて、残すべきだわ。
医療職をしていたとき、研修でロールプレイをすることがよくありました。
ひとつの場面を想定して、患者さん役、医療職役をそれぞれ演じてみるんですね。
自分が相手の立場になって考える機会になり、演者も、それを見ている第3者も、こういう場面ではどういう声かけ・対応がいいのだろうと考えることができる。
特に、実際に問題が起きた場面をとりあげてロールプレイをしてみると、渦中にいるときには気づけなかったことに気づきやすくなります。
よりよいコミュニケーションスキルを学ぶための研修によく用いられていました。
自分の言動を動画で振り返っている作業は、まるでロールプレイの研修。
自分のダメさ加減に気づきまくり。
そうだこれは”セルフ研修”なんだ。
とすれば、どういう態度・声かけがベストだったんだろうと振り返る機会にしなければいけませんね。
まず思ったのが、表題の通り「少し黙ろう私」。
なんかずっとブツブツしゃべっとる。
ちょっと黙ろう。
そして、「せかすような言葉を使わない」。
ゆっくりのんびりが持ち味の次女が焦っている様子が多々ある。
時間が迫っているときには、「早く!」ではなく「あと〇分で終わりだよ」と事実を伝える。
時計が苦手な次女にはどこまで通用するか不明だけど、やってみよう。
次女がネガティブ発言やよくない態度をとったときは、すぐに「ダメでしょ!( ゚Д゚)」とたしなめるのではなく
「そういうふうに言いたくなったんだな」
「そんなことをするくらいイヤな気持ちなんだな」
と「次女の気持ちを一旦受け止めよう」。
次女は気持ちを言葉で表すことが苦手で、『不快』と思ったらすぐ言動に出てしまうんですよ。
次女の『不快』には、
悲しい・さみしい・つまらない・怒っている・気持ち悪い・つらい・痛い・まだやりたい…などなどいろいろな感情が含まれていて、その中から的確な言葉を探すのが難しい。
ちゃんと言葉で言ってごらんと声をかけても、
「私もよくわからないの!」
で終わってしまう。
小2次女は年齢的に難しいかもしれませんが、中2長女もこれが不得意。
なんなら私もまだまだ苦手で、言葉に表すことなく「不機嫌な言動で周囲に当たり散らす」という幼稚な行動に出てしまう43歳です。
たぶん46歳夫も苦手だな。
家族一丸となって、意識的に”気持ちを言葉に表す”作業をしなきゃいけないな。
こうやって思いついても、すぐに頭の右から左へ流れて行ってしまうので(脳内多動)、思考をとどめるために記事にしました。
ときどき見返して自分自身を振り返りたいと思います!
…動画編集がんばります!
「母、小言多い」のセルフツッコミ、テロップでバシバシ入れときます!(>_<)
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