9月1日以降、浴槽下から這い出てくる小さい虫と格闘していました。
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9月4日 虫発見
9月5日 アースレッドWを焚く 虫たくさん死す(一部生き残る)
9月6日 虫まだいた
9月7日 虫まだいた 浴槽下の発泡スチロールを大家さんと撤去する
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①浴槽下に敷いてあった発泡スチロールを撤去
②キッチン泡ハイターで浴槽裏や側面の汚れ除去
③アースレッドWを2回焚いて殺虫する
という3段階を経て、現時点でも虫はいません。
このまま維持したい!
浴槽下に敷いていた発泡スチロールがなくなったことで、タイル床と浴槽裏面の距離が近くなり、浴槽裏に水が浸りやすくなってしまったのが気になっており。
浴槽をちょっとだけ高くして、浴槽裏にカビや汚れがつくのを防止できないだろうか…と考えて、こちらの商品を購入。
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以前、ベランダ置きの洗濯機をかさ上げしたときに使った商品。
洗濯機下に装着後、ガタつきもなく特に問題なく使えているので、浴槽下にも使ってみようと思いました。
ではさっそくやっていきます。
ただただ、浴槽の足にこれをはめるだけ。
簡単でしょ(´▽`)と思っておりましたが、
”防滑防振”と書いてあるように、動かないようになっているパッドゆえ、この商品を足に置いたあとに浴槽を定位置に動かすのが難しいのでは…と気づきました。
浴槽足のある場所を、だいたいのあたりをつけてかさ上げパッドを置き、その上に浴槽をのせる?
とりあえず浴槽を動かす。
あらあら。
浴槽裏の、劣化した発泡スチロールが落ちていました。
床タイルもちょっと汚れていたのでササっと掃除します。
ちなみにこの発泡スチロール、手で簡単にパキパキ折れるくらい劣化しております。
右奥の足はどのあたりにくるんだろう…この辺かな?とパッドを置いてみる。
浴槽をもとの場所に戻して…
左奥の足にパッドを置いて…
右の角に浴槽がはまるように、ちょっと奥側を浮かせつつ浴槽を移動させて…
…という微調整を何度か繰り返して、よくやく4つの足にパッドを置くことができました。
はい、浮きましたね(´▽`)
しかしじつは、浴槽足とかさ上げパッドのくぼみが、カチッとハマっておりません。
浴槽足がかさ上げパッドにのっかっているだけ。
浴槽足のサイズは計測してOKだと思ったのですが、足の周りについている発泡スチロールが邪魔でハマらないという凡ミスです。
浴槽足がのっかっているだけということは、浴槽が動くとかさ上げパッドから簡単に足がずれる。足がずれると浴槽が傾いてしまう。
この浴槽はとっても軽くて、浴槽のふち一辺に手を置いて体重をかけるだけで向かい側の一辺が簡単に浮くんですよ。
浴槽に出入りするときは、片方のふちに体重をかけないようにしながら出入りしないといけないです。
・・・って、どんな浴槽よ(;'∀')
設置したあと、水が入っていない状態の浴槽に入ったり出たりして、浴槽が動くかどうかチェックしてみました。
・手前のふちだけに体重をかけると奥側が浮く。でも、浮くだけで、手を離せばかさ上げパッドの上に浴槽が戻る。⇒浴槽がかさ上げパッドから落ちたり傾いたりはしない。
・手前のふちと横のふち、または手前のふちと奥のふちなど、体重をかけるところを分散させれば、浴槽は動かない。
ここにお湯が入れば少し重さが足されるので、浴槽はより浮きずらくなるかなと思います。
とはいえ、そもそもこの商品が浴槽足につけるものとして作られていませんし、絶対安全!とは言えないので、おススメはしません。
浴槽裏の換気をよくすることや、浴槽裏への水分や汚れの付着を防止するにはいいと思うんですけどね・・・。
みなさまは真似せずに、へーこんなことやったんだーという感じでご覧ください<(_ _)>
こどもたちと一緒に入浴しているので、私が気をつけながらしばらく使ってみて、危険を感じるようなら除去します。
最後にBefore/Afterをご覧ください。
<かさ上げパッドを置く前>
<かさ上げパッドを置いた後>
タイル床と浴槽の距離が少し離れてるのがわかりますね。
とりあえず、9月入ってからの浴室掃除&虫対策はこれで一旦終了です。
おつかれ私!(´▽`)
…明日は月末。浴室換気扇のフィルター掃除の日だった。終わらない掃除…(笑)
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