朝方冷えるようになった先月のこと。
長女を起こそうと掛けふとんを引っ張ったら、抵抗する長女と引っ張りあう形になってしまい、カバーの一部がビリっと裂けました。
あっ…(;´・ω・)
セットで買った敷シーツは1年前にすでにほころびて捨てており、掛シーツももろくなってきてるなぁとは思っていたけど。
…まぁそんなに大きな裂け目じゃないし、
時間があったら繕うか。
と思っていたけど繕うこともせずそのまま使い続けた結果、こうなりました。
ふとんにくるまっているつもりが、裂け目に足を突っ込んでいる長女ですアハハ(´▽`)ハハ
こうやってどんどん裂け目が広がったので、さすがに買い替えました。
購入したのは、無印良品のこちらの商品です。
洗いざらし掛ふとんカバー・SSーS 140‐150×200‐220cm用・オフ白 | 素材で選ぶ | 布団・寝具カバー 通販 | 無印良品 (muji.com)
洗いざらし敷ふとんカバー・S 100×200‐210cm用・オフ白 | 素材で選ぶ | 布団・寝具カバー 通販 | 無印良品
いままで使っていたベージュも温かみがあってよかったし、過去に使ったグレーも素敵だったけど、今は白を選びたい気分でした。
我が家は約30㎡の賃貸で3人が暮らしており、収納が押し入れ一つしかないので、季節ごとに寝具を交換することはしません。
前の冬も通年使えるシーツでなんとか冬を越せたので、今回も通年使えるタイプを探しました。
綿本来の風合いを生かすために洗いざらしで仕上げました。季節を問わず、一年を通じて使用できます。綿はオーガニックコットン100%です。
<無印良品 上記ページより>
そのまま布団にもぐりこんだらヒヤッとすると思いますが、寒い時期には寝る前に布団乾燥機で布団を温めるので問題ありません。
実際に使っている様子を撮影してみました。
購入した掛ふとんカバーと敷ふとんカバーは、長女のふとん(右)に装着しています。
左の敷ふとんカバーは長女が使っていたもので、ちょうど一年前にニトリで買い替えベージュのシーツ。
MUJIのオフ白のカバーはベージュと並んでもそんなに目立たず馴染んでくれていると思います。
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夫が単身赴任先で使っていたエアリーマットレスを、ずっとカバーをせずにそのまま使っていましたが、さすがに通気が良すぎて最近は寒々しくなっていたんですよ。
*過去記事より転載*
そこで今回、長女の敷ふとんと掛ふとんのカバーを同じ色でそろえて購入し、これまで長女が使っていたシーツはエアリーマットレスに装着することにしました。
布一枚あるだけでも違う気がする。
エアリーマットレスの上にシュラフを敷き、今はこんなふうに3人が寝ています。
シュラフには、私(140㎝台)と小2次女(120㎝台)の2人が寝ています。
両脇と足元のチャックをあけると2枚に分かれるタイプ。
こちらの商品です。
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*シュラフに関する過去記事*
シュラフを久しぶりに洗う。1年間毎日シュラフで寝てみた感想。
次女が大きくなってきたのでセパレートして2枚の掛ふとんのように使っていましたが、寝ているうちに次女が私の布団に入ってきて布団1枚を取り合う感じになっていたので、また封筒型に戻しました。
封筒型の方が断然暖かいです。
さて、使い切ったこちらのカバーをウエスにしましょう。
ハサミで切れ込みを入れると簡単に手で裂けました。
先日の衣類整理で不要になった服もウエスにしたので、いま我が家はウエスが豊富です(笑)
布の素材によっては水に濡らすと使いにくいものもありますが、そういうものは賃貸の共有部分の掃除に使っています。
残念ながらここの大家さんは共有部分を掃除しない人のようで(掃除会社への依頼もされない)、階段や廊下のすみに砂ぼこりが溜まったりクモの巣が張って虫の死骸が目についたりしていました。
築古賃貸がさらに寂れていく…(;´・ω・)
モヤモヤするけど、自分が動いた方が早いなと思うのがわたしという人間。
燃えるゴミを出すタイミングで、ウエス片手にちゃちゃっと掃除してます。
共有部分のごみや汚れを、最後に自分ちのゴミ袋に入れて出せばOK。
キレイになって気持ちいい。
そんな感じで、大量のウエスも着々と消費しています。
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