荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

お礼

 

前回の私のとりとめもない話に、はてなスターを付けてくださった方、コメントをくださった方、ブログ村のバナーを押してくださった方、本当にありがとうございました。

 

とても、

とても励まされました。

 

 

コロナに対する考え方って本当に千差万別で、

ちょっと立ち話するのも

ブログの記事にするのも

なんだか難しく感じていました。

 

どう書いても誰かを非難しているように捉えられてしまいそうで。

 

 

ずっと、実母や家族としかコロナの話をすることがなかったんです。

 

 

母は肺の病気と自己免疫疾患で免疫抑制剤を服用しているので、もちろん超慎重派。

担当医や訪問看護師さんからも感染対策を怠らないようにと重々言われております。

 

 

では私は?

めったに発作が起きることがない軽い喘息で、この慎重さは異常なの?

もっと旅行に行ったり外食しないとおかしいの?

 

もともと「変わっているね」と言われることが多かった人間なので、

「また私が”変わった考え”になってるのか?」

と迷いが生じていたんですよね。

 

 

夫からも

私が旅行や外食をしぶるたびに

「みんな旅行とか外食とか行ってるのに。」

「子供たちがかわいそうだ。」

と言われていて、だんだん判断がつかなくなってきていました。

 

 

夫から離れると

 

「私が健康じゃないと子どもたちが困ってしまう。」

 

「やっぱり自分が病気にならないこと、

 元気でいることを最優先したい。

 感染する可能性のある行動は避けたい。」

 

という思いに戻ってきます。

 

 

 

「慎重派でいるのは異常か」

 

「慎重派でいるのは自分を守るためだ」

 

この2つの気持ちの間をずっとぐるぐるゆらゆらしていたんです。

 

 

誰にも話せずにいたことでこの思考のぐるぐるが止まらなくなっていたのですが、

記事にするために自分の気持ちや考えを言葉にしたことで一旦ぐるぐる思考が止まり、

はてなスターやコメントをいただいて元気が出ました。

 

 

そして、いただいたコメントを読んでふと思いました。

 

来月の喘息の定期受診の日、ことの経緯を主治医に話してみます。

私が慎重になりすぎているのか、私の喘息の経過をずっとみてくださっている呼吸器の専門医としての意見を聞いてみます。

 

 

ざっくばらんでお話好きな先生なので聞きやすい雰囲気です。

 

「先生聞いてくださいよ。

 新年の会食を断ったら

 義父に怒られちゃったんです(´△`)」

なーんて話しても、しっかり聞いてくれそう。

 

なぜ先生に相談することを思いつかなかったのか、自分でもびっくりしています。

それほど思い詰めていたんだと思います。

 

ああ、ブログに書いてよかった。

 

 

あらためまして、

本当にありがとうございました。

 

 

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