荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

水道とガス給湯器の配管に凍結防止対策を施してみる

大寒波が来るそうですね。

テレビやネットでもニュースが流れていますが、先ほどガス会社から「凍結防止対策をせよ」とメールが届きました。

 

雪が積もるのは年に1回程度、積もっても昼頃にはすべて溶けてしまうような温かい地方で生まれ育ったので、

配管が凍結?

凍結防止対策とは何ぞや?

と、全く知識も経験なく。

 

いろいろ検索して、家にあるもので対策してみました。

我が家の様子をご覧ください。

 

 

 

まずですね、

水抜き栓はないです。

 

そもそも水抜き栓というものが何かわからず動画や画像で確認しましたが、うちにはないです。

地元でも見たことないですね。

温かい地域にはないそうなので、あるのに見つけられなかった!というわけではなさそう。

 

 

水抜きはできないので、

夜間に水をちょろちょろ出しておこうと思います。

 

 

 

ちょっと話しがズレますが、止水栓も見当たりません(笑)

台所の下は、ない。

 

たぶんこの後ろに隠れてる。

この段差の部分があやしい。

シンクがはめ込んであります。

水漏れしたら即大家さんに連絡するしかないですね。

 

 

洗面台も、ないですね。

あ、ちがうちがう。

独立型の洗面台じゃないから、洗面ボウルの下にはないですよね。

お風呂と洗面台が共有の蛇口なので、こちらにありました(笑)

ネジタイプですね。

トイレもこのネジタイプの止水栓でした。

このタイミングで止水栓の場所を確認できてよかったです。

 

 

 

はい。

では、話を戻しましょう。

 

水道管凍結防止対策のひとつに、

水道管が氷点下にならければいいので「水道管のある場所・部屋を温める」=「暖房を一晩中つけておく」

というのも目にしました。

 

聞いた瞬間は

電気代が大変なことに( ;∀;)!

と思いましたが、

 

「快適な温度まで部屋を温める必要はない」

「エアコンを一番低い18℃の設定で稼働する」

「大寒波の日だけ限定」

 

ということで、

それならできそうとホッとしました。

 

ただ、停電になったらアウトですね…

 

 

それに、部屋の中は暖房をつけることで凍結を防止できますが、部屋の外はできません。

 

我が家はベランダに洗濯機があるので、部屋の外の配管の凍結防止が一番重要。

 

対策としては、

 

屋外の露出している蛇口や水道管に、防寒材や布などを巻き、その外側をゴミ袋や気泡緩衝材などの水を通しにくい材質で覆う。

さらにその上からビニールテープやガムテープを巻き付けて固定する。

 

とありました。

 

 

ポイントは、

 

1.外気に触れる場所を覆う

2.まずはタオルなどの布を保温できるものを巻く

3.布が雨や雪で濡れないように布の上からビニール素材のものをかぶせる

 

ということですね。

部屋の中のトイレの配管も、こんな感じで巻いておくといいそうです。

それなら停電になっても安心ですね。

 

 

そして、水道管だけでなく、屋外に設置された給湯器の配管も凍結することもあると。

水道管と同じように巻いておくそう。

 

 

なるほど。

さっそく見様見真似でやってみました。

ウエスになっていた子どもの靴下を巻き付け、その上からプチプチを巻いた図です。

ガス給湯器の配管(画像左)は保温材が巻かれているっぽいので、露出していた蛇口部分だけ巻いています。

 

いいんじゃない?(´▽`)

 

と満足していたら、

もっとグルグルにタオルを巻き付けていた画像を発見し、さらに追加で巻いてみました。

 

ウエスにしようと思っていたパジャマをプチプチの上から巻き、さらにゴミ袋で覆ってみた図。

 

こ、これでいいですかね(´▽`;)

 

経験したことがないからわからないことだらけです(´▽`;)

 

 

 

 

こんな感じの手探り状態ですが、なんとか我が家の凍結防止対策は済みました。

 

どうか被害が出ませんように。

 

そして、寒さで体調を崩さないように気を付けようと思います。

 

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