家族全員ハウスダストアレルギーの我が家。
過去を振り返ってみると、エアコンを稼働しているときに喘息やアレルギー性鼻炎が悪化していることが多く、エアコンの掃除はできるだけマメにしたいと思うようになりました。
エアコンの掃除を楽にするために、ホコリとりフィルターを導入。
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2022年は、エアコンを24時間稼働している期間はホコリとりフィルターを月2回交換、稼働しているけど24時間ではないという期間は月1回交換で実施。
今年も同様に、使用頻度に応じて月1～2回のフィルター交換＆掃除を実施したいと思います。
ということで、2023年1月のエアコン掃除報告です。
では始めます。
前回の掃除は12月30日。
とても寒い日でも、晴れていれば日中は日差しのおかげで部屋が温まるのでエアコンは要りません。24時間稼働した日は無し。
大寒波が到来するというニュースが流れた数日間は、夜のあいだエアコンを稼働させていました。
＊参考記事＊
ホコリとりフィルターの汚れはどうでしょう。
くっきりはっきり「とりかえてね」の文字が見えますね。
エアコン内部のフィルターはどうでしょう。
画像ではちょっとわかりづらいですが、ほこりが付着しています。目詰まりするほどではなく、少量ですね。
エアコンの外側にも、ホコリが付着しています。
よし、掃除します。
フィルターに付着したホコリは手ぼうきで払うのみ。
本体に付着したホコリは、パストリーゼで濡らしたウエスで拭き掃除しました。
送風口と、その中のファンはどうでしょう。
＜左端＞
＜右端＞
ホコリ、少しですが付着していますね。
送風口にはパラパラとホコリが落ちてます。
いつもはパストリーゼとJブラシで拭いていきますが、今回は絵筆でホコリを払い落していきます。絵筆はJブラシよりも毛が柔らかく毛量が少ないので、ファンの羽1枚1枚の細かいところまで行き届いている感じがします。
なんとなく、
絵筆→ほうき
Jブラシ→デッキブラシ
という感覚です。
ファンを左手で回転させながら、ひたすらファン1枚1枚のホコリを絵筆で払っていったところ、これだけ落ちてきました。
ずっと上を向いて手を動かしているので、首、腕、肩がつらくなります。完璧に取り切れたわけではないけど、これが限界です＾＾；
落ちたホコリを、絵筆をほうきのようにしてウエスにまとめました。
なかなか細かいホコリですね…
最後に、パストリーゼを吹きかけたウエスをJブラシに巻き付け、羽の奥の方まで入れて拭き掃除をして終了。
写真がわかりにくくて申し訳ないです＾＾；
スマホが新しくなってライトの位置が以前のスマホと違っていていて、奥が見えやすい角度にするとライトの影になり見えなくなります…。
掃除する前よりはキレイになった！という自己満足で終わります。
次回の掃除は2月末。
Jブラシはこちら。このカーブがいい仕事をします。
消毒しつつ拭き取り掃除。
エアコン掃除を楽にしてくれてありがとう！
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