築古賃貸の我が家の浴室は、タイル張り&浴槽がボロボロ&ときどき虫が発生するというなかなかの手強さ。
カビだらけにならないように浴室換気扇は24時間稼働しています。
浴室換気扇はファンが取り外せないタイプ。
※製品名で検索して取扱説明書を読んだのですがとりはずし方は明記されていませんでした。
入居後半年間放置した換気扇を掃除したときに頭からホコリをかぶって大変だったので、それ以来ホコリとりフィルター装着&月1回交換を実施しています。
*参考記事*
今回は4月度の掃除の記録です。
まずは掃除前のフィルターの様子。
うおぉ、なんか真っ黒…
「とりかえてネ」の文字もくっきりはっきり。
では、換気扇カバーをはずします。
ちょっとわかりづらいですが、黒い点々がついています。
毎月掃除をしているけど、この黒い点々がつくときとつかないときは何がちがうんだろう?
1ヵ月同じように浴室を使っているつもりなのだが…。
裏面は特に汚れは見当たらず。
食器用洗剤とお湯で洗い流してキレイになりました。
換気扇内部のファンについたホコリは、ずっと放置しておりました。
前回掃除したのは2022年11月末なので、4月度の今回は覚悟を決めて掃除します。
約5カ月ぶりになるのですね(怖)。
まずはファンの手前にある黒いカバーをとりはずす。
カバーのふちの部分に若干汚れが付着しています。
拭くだけでキレイになりました。
ファンから落ちたホコリかな?
これをはずすのはまた数か月先になると思うので、一応食器用洗剤で全体を洗っておきます。
はい、では問題のファンに参りましょう。
まっっしろ!びっっしり!
このファン、取り外しができないので、どうやってキレイにしようか毎回迷います。
Jブラシ、絵筆、綿棒など過去に試しましたが、広い面は当たるのでまあまあキレイに拭えても、細かい隙間には入り込むことができず、残ったホコリがどうしても取れない。
Jブラシ↓ 清掃の仕事でもめちゃくちゃ愛用してます。
つまようじも使ってみたけど、チマチマチマチマ…と時間がかかり、完璧にキレイに汚れを落とそうとしたら首と肩と腕が使い物にならなくなる(笑)
で、前回の2022年11月度は、パストリーゼをかけまくって『ホコリを洗い流す!』という方法に出てみたんですよね。
どのみち完全にホコリは落としきれないので、楽な方を選んだという(笑)
よし!今回もパストリーゼを吹きかけてみるぜ!ヽ(´▽`)ノ
と噴霧しまくったのですが、
前回の11月に比べて汚れが落ちた感じがなく…(写真撮り忘れ)
絵筆をぐりぐり突っ込んだら、意外と取れました。
汚れが筋になっとるがな(;'∀')
うーん、パストリーゼを吹きかけたのは失敗だったかなー。
絵筆が入るところまでホコリを払うだけでよかったか?
この後も、しばらく「絵筆で拭う、払う」「パストリーゼで流す」を繰り返し、25分かけて格闘した結果がこちら。
いやー、完全なる敗北。
もうちょっとキレイにしたかった。
でも首・肩・腕が限界だった。
ホコリをためすぎた感じもあるかな。
・もう少し短いスパンで掃除する(3か月くらい?)
・まずはホコリが乾いた状態で絵筆などで払ってみる
・落ちきれなかったらパストリーゼを噴霧して洗い流す
というやり方で次回はトライしてみようと思います。
ウエスだけでなく、
脚立や、
私の服についた汚れは落ちたということで納得しよう。
ファンの手前にあるカバーをネジで止めて、
換気扇カバーと東洋アルミのホコリとりフィルターを貼り付けて、完了です。
脚立に立ったついでに、扉についたホコリを
キレイにふき取ります。
この扉が当たっている枠にもホコリが積もっているので、
キレイにふき取ります。
これで、浴室換気扇のホコリとりフィルター交換ルーチン作業は終了です。
今回貼ったホコリとりフィルター。
いろんな用途&サイズがあります。
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浴室換気扇掃除で脚立を使うついでにエアコンのホコリとりフィルター交換&掃除をするところですが、4月なかばに業者さんにエアコンクリーニングをしてもらってからはエアコンは稼働していないので掃除は省略。
ラクチンヽ(´▽`)ノ
代わりに、台所の換気扇掃除をGW中にやってしまおうと思います。
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