ぬおーー
ブログ書きたいけど
時間的に優先しなきゃいけない事項があり
そっちをがんばって終わらせられるように頑張っている日々です。
ここ数日うれしいことがあったのでちょっと書き残しておきます。
子どもたちの薬、減量
うちの子たちは2人ともアレルギー体質。
花粉症、喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー。
食べ物アレルギーはありませんが、全身にアレルギー症状がでます。
長女はもう12年、次女も6年、朝夕に抗アレルギー薬を内服中。
2人とも自分で管理できなくはないけど忘れがちなので、基本は私が食事を配膳するときにいっしょに薬を準備してテーブルに乗せております。
前回の受診時に
「花粉症の時期も終わったし、一旦お薬を減らしてみましょうか」
と主治医から提案があり、内服が夕食後の1回になりました。
朝夕飲んでいたのが、夕方だけになった。
これが想像以上に楽!
朝の忙しい時間に薬を準備したり「飲んだ?」って確認しなくていいって、こーんなに気持ちが楽なんだ!と解放感に満ち溢れています。
泊りがけでおでかけするときも薬の準備がちょっとラクになりそう。
ああうれしい。
銀行口座、1つ解約
過去に何度も銀行口座解約の話をしてきました。
残っていたのはこちらの6つ。
①私名義 ゆうちょ銀行(クレジットカード電気ガス水道など生活費引落用)
②長女名義 ゆうちょ銀行(学費支払い指定)
③次女名義 ゆうちょ銀行(学費支払い指定)
④私名義 A銀行(貯金用)*
⑤長女名義 C銀行(教育信託)*
⑥次女名義 D銀行(教育信託)*
*印のものは、夫親族のお付き合いで開設しているため解約不可
今回解約できたのは、⑤長女名義 C銀行(教育信託)です。
義実家から長女の教育資金としていただいていたものをすべて使い切り、解約となりました。
このC銀行、義母と夫しか諸手続きができないことになっていたんです。
住所変更をしに窓口にいったときそう言われ、
おい、夫からは何も聞いてないんだが( ゚Д゚)
幼子を連れて銀行来るの大変なんだが( ゚Д゚)
と固まりました。
(夫も義母もわかっていなかったようです)
それ以来、引っ越して住所が変わるたびに、GWや年末年始で夫が長期休みのうち銀行窓口が空いている平日に夫に手続きに行ってもらっていました。
3年前に私と子どもが今の土地に引っ越すと同時に夫が別の場所で単身赴任になったときは、
〇住所変更手続きしたい
〇でも夫の住所と長女の住所が違う
もんだから、とりあえずどうしたらいいか私が電話口で問い合わせ。
その説明をするのもややこしいし、銀行側もどう書類に記入してもらうかとか、必要な書類を夫の住んでいる場所に送るのか長女がいるここに送るのかとか、いちいちややこしかったです。
そして、毎年使った教育費を申し出る書類を提出していましたが、それも夫に記入してもらわなければなりませんでした。
夫は何も把握していないので、夫が単身赴任先から来る前に金額計算や通帳のコピーなどをしておく。
夫が来たら
「ここにこの金額を書いて、ここが夫の名前でここが長女の名前で…」
と私が説明しながら夫に書いてもらい、それを私が平日に郵便局の窓口で簡易書留で発送。
長女の教育信託口座から夫の口座に入金されたという手紙が届いたら、長女のゆうちょ口座(教育資金を貯めている口座)へ入金された金額を移すように夫にお願いする。
その夫の口座はなぜか義母が管理している(夫もう50近いおっさんなのだが…?)ので、義母が長女のゆうちょ口座に入金するか、夫が自分の他の口座から入金しておいて後で義母から受け取るという、よくわからない遠回りをしながら長女の口座に入金される。
そんなことを毎年毎年やってました。
そういうナンカメンドウナコトを全部!一切全部!金輪際!もうしなくていい!!!
はーーーーー!うれしいっ!
教育資金をいただいている分際で、メンドウクサイコトなんて言える資格はありません。わかっています。
だけど本当にメンドウだった。
夫が全部やればいいのにと何度思ったか。
印鑑や通帳の管理ももうしなくていい。
関連書類も全部捨てていい!
厚さ1㎝近くありました。
長女の口座が解約できて
「解放されたっ!」
という気持ちでいっぱいです。
薬の準備はほんの10秒程度で済むことだし、銀行関連のことは年1回で済むことなのに、こんなにも負担に思っていたのか…
自分のやらなきゃいけないことが減るとこんなにうれしいのか…
それを実感して、子どもたちが自立して巣立っていくことを心待ちにしている最近の私です。
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