荷物を軽くしたい

転勤族、賃貸住まい。夫、高校生と小学生の子供の4人家族。引っ越しを楽にしたい&家事を手抜きしたいというズボラ心から物の取捨選択に励む記録。

お金を全出しする 

 

GWに購入していた、こちらの本。

この本を頼りに、我が家の家計管理を見直していました。

 

 

 

 

なぜこの本を買ったかというと、

私と子どもの生活費が

4月が0円、5月が3万円だったから。

 

0円や3万円では3人で暮らせませんから、貯金をがっつりと切り崩して2か月生活しました。

 

この状況、なかなか精神的にきます。

( ゚д゚)ハッ!これがパニック発作の原因のひとつでは…

 

 

夫の給与から夫の取り分(単身赴任先の生活費等)を差し引いたものが、私とこどもたちの生活費+貯金額になります。

 

4月は、夫がやっているふるさと納税の資金とか、帰省のために使ったガソリン代や高速代とか、家計から出すルールになっている類で夫が立て替えていた金額を精算したら、残高0円になったんです。

これまで何度言っても金額を知らせてくれなかった過去1年分の支払いをようやく夫が提示してきたので、一気にまとめて精算したところ、金額がかなりの高額に。

なので、じつは生活費0円どころか、夫の給与では足りず、貯金を切り崩して夫に精算することになりました。

 

 

その都度清算していれば、その月の収入あるいはボーナスで精算できていたもの。

 

 

4月の生活費が0円、5月の生活費が3万円になったのは、すべて夫の怠慢が原因です。

 

 

夫が金額を提示するのが遅かったわけですから、こちらも生活費を0円にしてまで一気に精算しなくてもいいのですが、こうでもしないと夫には効かないと思ったんですよ。

 

 

私が何度言ってもあなたが金額を提示しないから

そのせいで今月はわたしと子どもたちの生活費0円ですよ。

 

と、夫に突きつけてやりたかったのです。

 

わー

いじわるですねー

いやしかし

さすがに堪忍袋の緒が切れたわー

 

(別に一気に精算しなくてもいいのに~次の月とか次のボーナスとかにまわしたら~とのらりくらりでまた腹が立った)

 

 

まあそうやって夫に現実を突きつけることで、私も現実を突きつけられるわけでして。

私のほうこそ使いすぎてはいないだろうかと、家計管理を見直さなきゃと思ったわけです。

 

 

さて、あらためましてこちらの本。

 

コロナ禍真っただ中の2020年8月に刊行されたもの。

 

緊急事態宣言。

子どもたちは学校を休み、仕事は可能な限りリモートワークへ。

不要不急の外出を控える。

3密回避。

そんな社会変容や経済の停滞により、失業や収入減に追い込まれた人がたくさんいる。

 

・急に収入が減った人

・先行きの収入不安を抱えている人

 

に向けて、急いでつくられた家計管理の本だそう。

 

 

 

 

やることは非常にシンプルでした。

 

まずはお金の全出しをすること。

 

すべての通帳の残高を確認。

財布の中の現金や、貯金箱の中の現金も全部集めて計算。

クオカードや図書カードも。

有価証券や投信、貯蓄型保険も。

保有している不動産も、不動産広告サイトで同じような条件の物件がいくらで売られているか検索し、売却可能額を調べる。

金も車も同様に。

 

 

と同時に、住宅ローンやカードローンの明細など、借金もすべて洗い出す。

 

 

それを手書きで、一冊のノートにまとめ「財産目録」を作る。

 

 

絶対にパソコンを使ってはいけないというわけではないのだけど、

 

パソコン上で数字を管理しようとすると、「数字の実感」がわきません。

特に、赤字のときに痛みを感じにくいようです。

 

と筆者は述べています。

そこはものすごく共感。

 

 

そして、

 

「1冊のノートにまとまっている」ということが、心理的にもあなたの強い「武器」になるのです。

 

という話も共感。

ここを見れば我が家の財産が一目瞭然というわかりやすさが安心につながると思います。

もともと手帳も1冊にまとめる派だしね。

 

 

その作業により、プラスの資産からマイナスの資産(借金)を差し引いて「純資産」を出し、現実をちゃんと目の当たりにすることから日々の家計管理をスタートしていきます。

 

 

もうここまでの作業でスッキリ。

 

 

なんとなく「足りなくなるのでは…」とモヤモヤヒヤヒヤしていたのが、目の前に純資産がバチィッ!と出るわけですから。

不安は一発で消えました。

 

 

そのあと

 

・過去3か月の収支を書き出す

・この先3か月の予算を立てる

・甘えを絶ち、予算内で生活する

 

とステップを踏んでいきます。

 

 

これらの作業を通して、とにかくこの3か月~半年間は帰省費がかかりすぎていたことがわかりました。

 

 

1月…年始の義実家帰省

3月…法要のための義実家帰省

  夫と次女だけもう一度義実家帰省

5月…GWに義実家帰省

 

1回の帰省に10万円はかかるので、そりゃお金は足りなくなりますよ。

 

これまでと同じように暮らしているのになぜお金が足りないんだ…?と思っていましたが、コロナ禍に私たちは全然帰省しなかったから帰省費がかからなかったんですよね。

 

 

そして、4月には身内のお祝い事や長女の進学祝いの内祝いも重なった。

 

 

 

転勤族でそれぞれの実家から離れて暮らすことから、急遽帰省しなければならない事態が起きた時のために、交通費&冠婚葬祭費用として40万円は必ずキープするようにしていました。

 

先述の帰省費も含めた過去の夫の支払いをまとめて精算したり、生活費0~3万円/月が2か月続いたあいだそこから生活費を切り崩したため、40万円が0円になりヒヤヒヤしていたのですが、

『義実家帰省とお祝いのために帰省費&観光葬祭費を使った』

という、そう問題のない使い方だったということです。

(別の貯金はあるので貯金が0円というわけではありません)

 

 

そして各月の予算を立ててみたところ、これまでの家計のやりくりでOKだったことも判明。

 

もともと年間の特別支出はずっと毎月積立していたので、大きな特別支出がある月の収支がマイナスになるなんてこともなかったんです。

 

 

日常で使いすぎていたわけではなく、

過去の清算をまとめて支払ったり

帰省費や冠婚葬祭費でドカッと一時的に出費が増えただけ。

 

今回のような出費がずっと続くわけではない。

 

 

たぶんそうだよね…と思ってはいたものの、他の用事もあってゆっくり考えることもできず不安なままだったのが、この本を通じて時間をかけてしっかりとすべて洗い出したことで、家計に問題ないことがわかり、ようやく安心できました。

 

 

 

 

 

 

 

長女の中受を応援するかどうか判断するときにも、財産をすべて洗い出す作業はしておりました。

 

足りる、大丈夫、中受を応援できる。

合格したら子どもたち2人をつれて引っ越そう。

 

そんな大きな決断も、資産を洗い出すことでできました。

 

 

だけど、資産の洗い出しはそれっきりだったんですよね。

 

 

本には、

 

あなたの家に、いくら財産があるか、いくら借金があるか書かれたこのノートは、あなたの武器になります。

状況は刻一刻と変わりますので、古い武器は使えません。

月に1回、財産目録を更新する作業をおこない、アップデートしましょう。

 

原則は、1円でもいいので、前の月より純資産が増えていること。

 

と書いてあり、なるほどやりっぱなしではダメだよねと納得。

「前の月より1円でも純資産が増えていること」という考えが非常にシンプルでわかりやすい。

 

 

夫には、

 今後帰省費は年〇回までしか

  家計から出せません。

 それ以上帰省したい場合は

  夫のお小遣いから支出してください。

とハッキリ言おうと思います。

 

 

 

そして、新車購入用貯金ももうすぐ目標額に達成するので、その後は別の貯金にまわすことができることも今一度認識できた。

 

そもそも数年前に最初の目標に達していたのに、こんな額じゃ買えないとかブツブツ夫が文句言ったので最初の目標よりもさらに200万円上乗せして貯金していたのですから、もう文句は言わせません。

 

なんだったら、夫はいま単身赴任先から月に1回来るか来ないかなので、”家族で乗る用”の新車は不要。

すでに自分の趣味用の車を複数台保有している。

それを使えば充分だと思う。

新車購入用貯金すべて生活費に回しましょうと提案したいくらい。

 

武器を手に入れて、強くなった気がします。

 

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