炊飯器は持っておらず、圧力鍋でお米を炊いています。
まずは強火にかける。
ピンが上がり圧がかかったら
(シュッシュッ!とせわしなく音が鳴り始める)
弱火にして3分待ったら火を消す。
ピンが下がる(圧が抜ける)まで放置。
圧が抜けたらフタをあけてOK。
以前我が家にあった炊飯器よりも早く炊けると思います。
そんなわけで毎日使っている圧力鍋。
最近調子が悪かった。
圧がかかるはずの頃合いなのにいつもより蒸気が漏れているような。
圧がかかったかわからないもんだからいつまでも強火にしてお焦げが出来上がり。
15年以上前に買ったので、もしや寿命かしら。
久々に分解したら、この有様でした。
ありゃ~…
真っ黒ですね…
よし、磨こう。
使ったのは、こちらのスポンジ型研磨材と
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クレンザーです。
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水をつけてもつけないでも磨けます。
今回はスポンジに水をつけて濡らして使いました。
軽くこすっただけでもう落ちた。
すごいすごい、ハイホームいらないかも。
ここも分解してはずし、磨きやすくしましょう。
真ん中は焦げが強かったのでハイホームを使いました。
はい、キレイ。
こちらもあっという間にキレイ。
この部品が小さくて磨きにくく、なかなか手こずりました。
くぼんでいる部分がちょっと落ちきっていないですが、これが私の指の限界。
はースッキリ(´▽`)
磨いたあとは、圧のかかり具合も問題なくなりました。
モノはメンテナンスが大事ですね。
ハイホームで磨くのが楽しかったので、職場(清掃現場)のシンクも磨きたいな~という気分になり、ハイホームとスポンジ型研磨材を持って行ったところ、それどころではない。
プラスチック、ホーロー、ガラス、ステンレスにべっとりと油性ペンの書き跡が。
あらまあ、こんなの初めてだわ(;´・ω・)
職場にある洗剤では落ちず。
ハイホームの裏面に書いてあった用途をチェックすると、
〇油汚れ
〇黄ばみ、黒ずみ
〇金属磨き
〇湯垢、水垢
〇煮こぼれ、焦げ付き
使用していいものは、
・換気扇
・ガラス
・冷蔵庫
・ホーロー
・ステンレス
・真鍮
・浴槽
・タイル
・鍋
・釜
・茶碗
・手垢
適さないものは、
・漆器
・皮製品
・紙
これは使えるかも(`・ω・´)
ハイホームをスポンジ型研磨材につけて、目立たない部分を磨いたところ、ものの見事にキレイに消えました。
完全に跡形もなく消えるとは思っていなかったので
油性ペンの落書きって落とせるのか!
と感動。
(職場は写真撮影禁止なのでBefore/Afterを撮れず。撮りたかった~!)
ハイホームだけじゃダメ。
研磨材だけでもダメ。
両方使わないと落ちませんでした。
たまたまハイホームとスポンジ型研磨材を持って行っていてラッキー!
圧力鍋磨きからの良き流れでした(´▽`)
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